自転車での自宅−柏駅間二往復程度でヘトヘトになる己の体力低下にショック。
筋力はともかく心肺機能の衰えが著しげ。
機会あって、ラジオ番組『Kanon 〜水瀬さん家〜』の坂本真綾がゲストに出た回の録音物を聴いてみた。 坂本真綾って娘は天野美汐役の声優である事以外は全く知らなかったけど、司会の皆口さんとのトークによると声優業の他に歌ったり書きものしたりするらしい。まあそれはかまわんのだが。皆口さん、どーでもいいけどノートパソコンが病気ってなんですか。熱が出たとか。イカス。
んで、ドラマ部分。後半えらく電波が出まくってますよ美汐さん。庭に生えてたキノコ食いませんでしたか。だいじょぶかおい。 あるいはドリーマー、恋する乙女とも言えるかもしれんが、ともかくゲーム本編中でのイメージをガラガラと崩してくれる事に変わりはなく。俺的にはパロディとして受け取ってるから問題はないが人によっては脚本に殺意抱くヤツが居ないとも限らん。
ちなみに話の中で出てきた「手が冷たい人は心が温かい」
って迷信は当てにならぬと断言しよう。なぜなら俺も手は冷たい人だがあいにくと心も冷たいからだ。
結論。据え膳食わぬは男の恥だ、祐一。(話題が繋がってません:ドッペルSP48K)
そいえば今晩だっけか、『Kanon 〜水瀬さん家〜』の放送。受信環境ないけど。
昼前、自室専用回線に番号非通知で何故か兄宛ての電話。不思議に思って用件を訊くと歯切れの悪い答えしか返ってこない。怪しいので名前を訊いたらその瞬間「ガチャッ」と切られる。やはり勧誘の類か。
勧誘も商売の一環だからある程度は仕方ないが、最低限の仁義と礼儀くらいは押さえといて欲しいものだ。
しかしどこから調べてくるんだか、全く……。
あぅ? 繋がらねーと首を傾げていた KEYさんの自家サーバ 、今日何気なく試してみたらあっさり繋がる。コンテンツも一通り問題無く見える。設定のどこかを変更したんかな。
んで、それに伴ってようやく琥珀アンテナのページも確認。トップページの更新チェック、恐縮です、はい。
しかしなにげに 15 分間隔チェックっぽいワナ。
さっき電話が掛かってきて、色々と脱線しつつ作戦会議してみる。
うわーん、やらにゃならんこといっぱいあるヨー。でも全然進んでないヨー。いや、分かってるんだヨー。分かってるんだけど俺ってばノイマン型だから一つのこと片さないと次に進めないんだヨー。っていうか書き始めてからそろそろ二ヶ月になっちゃうアレを今週中にケリ付けたいヨー。
でもなんとか頑張るヨー。
とりあえず三章まで書き上げ。勝手に使ってごめんなさい(意味不明)。
うー。こう帰宅が遅いとひとっ風呂浴びたらもう就寝時刻になってしまう。
趣味に時間が割けぬ。
眠いのを我慢して、手持ちの MS Word for Win95 を少々いじってみる。
にゅ、あまりに古いソフトだから心配だったけど、取り敢えず縦書き2段組も、天、地、小口、のどの各寸法指定も出来そう。あとはテキストファイルを流し込んで各々の段落に然るべきスタイルを指定すればそれなりの体裁になるのでは無かろうか。
しかし、縦書きにすると画面表示で文字が横向いてしまうのは泣きたくなるほど編集しづらいんですが。困った。
誰か俺に QuarkXpress を貸してくれ。PageMaker でも良い。(自分で買え)
日々帰宅は遅くなり、日は迫る。さしあたりあと二日(何がだ)。
せめてラフくらいは今晩中に……。
頭痛い。比喩ではなく医学的に。
視神経の酷使ゆえか、はたまた肩凝りの延長か。風邪の可能性もあるがそれはマズイので考えないことにして。いずれにしても精神集中を要することは出来そうにない。駄目だこりゃ。
諦めてとっとと布団に入ること決定。
明日に賭けよう、危険だが。
普通の時間に家に帰り、飯を食い、風呂にはいる。とっても幸せ。
さぁ今晩中に描いてしまわねば。
「描き上がった」と思ってから暫く置いて、改めて見ると必ずアラが見つかるのは何故なんだろう。
今から直して間に合うんか。
十二月六日は、たとえ世間がどんな記念日としようとも俺内部的には天野美汐の誕生日であり、記念に一枚描かねばならない日である。というわけでガシガシと描いてみた。
いつもの事ながら色々間違いまくってはいるのだけど、もはや今日という日が一時間と無い今となっては直すにも手遅れ。そういえば去年の今日も似たようなことやってたが、比べてみるに今年は幾分まともっぽいものが描けたように思える。……いや、気のせいだ。
時間が有れば美汐にまつわるおはなしの一つも書いてあげたかったけど、ともあれ。誕生日、おめでとう。
しかし俺がのろのろ描いていた二者を、融合させて描かれてる偶然は如何なものか。
先の絵について書き損ねてた事が一つ。美汐が抱いているのはキツネのぬいぐるみだったりする。
こうして説明しないとなんだかわからん時点で絵として失格ではある。
なんとも情けないのでとっとと終われ。
note PC の PC カードスロットが沈黙。NIC 、 SCSI カードはおろか ATA カードも認識せずほぼ孤立状態。さあどうしようか。
さしあたり不便なのは布団の中で Web 巡回が出来ないことくらいなんだが。
明日の作戦会議に備えサンプルを集めるべく発掘作業をしていると、小腹が空いてきたので台所の冷蔵庫を覗く。初見の肉まん発見。もはやおふくろが俺のことを毒味役にしているとしか思えぬがとりあえず肉まん部として部活動。
今回の肉まんはホソヤミートの『肉饅頭』2 個入りパック。 \298 らしい。大きさはいつぞやに食べた紀文の肉まんに近い。ラベルに書かれた調理法に従い、水を軽く掛けラップして電子レンジで2分と少々加熱。熱いうちに食べてみる。
……ラベルの謳い文句にもあるが、皮は甘味もあって美味い。が、具の旨味が少ない。原材料を見ると豚肉と野菜 2 種以外は調味料となっているから仕方ないか。調味料で誤魔化そうとすると薄っぺらい味になるのは白菜キムチなどを見ても良く分かるというもの。
メーカの製品らしいと言えばそれまでだが、その辺りに手を掛けるか否かで美味しさが変わる物だろうに、勿体無い。
と言うわけで紀文の方がお勧め。
『美汐Festival』用コンテンツに曽我氏と自分の preview 版へのリンクを追加。
いいからとっとと書く物書け、俺。
なんとなくそれとなく、永き眠りにいた SHARP PI-7000 を起こしてみる。目的は手書きメモ。
なぜそんな物を持っているかは以前書いた PDA 遍歴に譲るとして、しまい込んでから既に数年経っているので当然乾電池は empty 。単四 2 本と CR2025 1 ヶを入れ替えて画面をタッチすると初期化を求められたのでそれに従い、起動完了。
とりあえず時計合わせだけして、インデックスから手書きメモを起動する。自分自身は当時、絵を全く描かなかったせいもあって使い方の記憶もないのだけど、とりあえず説明書も見ず触ること数分。
ああ、これ、『ざうすけ』だよ。
レイヤやアンドゥをはじめとする高度な機能も、メッシュバリエーションも殆ど無いけど、基本的 UI であるアイコンでの機能選択やトグル操作は『ざうすけ』そのものであり、己にとって操作になんら戸惑いは感じられない。特に考えなくても直感的に操作が出来る。言うなれば「何度消し書きしても毛羽立たない紙、削らなくていい鉛筆、減らない消しゴム」であり、落描きにおける三種の神器たる役割を十二分に果たせている。道理で当時、ザウルスでのお絵描きが流行ったわけだ。
で、せっかく動かしたのだからと 20 分ほどヘロヘロいじっててきとー落描き。
題材のマンネリさはともかく、128x198pix. ってのは PC で見ると小さい。書いているときは気にならないのだけど、仕方なかろう。
ちなみに、起こして早々嫁ぎ先が決まった。俺が落書きしているのをちょうどウチに来ていた姪が見て欲しがってしまったのである。まあ落描きは『ざうすけ』でする事に変わりはないし、電子落書き帳としてでも使って貰えればこの娘も喜ぶだろう。
明日、地元繁華街にある画材屋へ行くついでに一式渡しに行ってやろう。
しかし Mobile Z や MI-310 には難なくビーム出来て MI-TR1 では通信エラーが出るのは謎である。
昨日起こした PI-7000 、ちょっと名残惜しいので渡す前に一時間少々掛けて手書きメモで真面目に一枚描く。
坂本真綾 2nd Album "DIVE" を聴きながら。
えぅ、手書きメモの使い方だけ教えてさっさと離脱しようと思っていた姉貴の家に何故か夕方まで。おまけに餅つき大会のお裾分けまで渡されて自宅に戻らねばならぬはめに。
結局、画材屋に行けなかったではないか。
紙を見てこようと思ったのに。
夕方から MS Word, WZ Editor, Adobe Photoshop を起動して何度かプリンタで出力テスト。
うーむ、久し振りに印刷の体裁で苦労する。というかどいつもこいつも言うこと聞かない。特に Word 、なんで段組すると最後の一行が半分欠けますか。WZ が縦書き印刷できて助かった。
しかしこれからもっと面倒なことになるのは想像に難くないわけで、前途多難。
念のために A4 用紙を一シメ買っておこう。
今組んでいる人、丁寧なのは好感が持てる。が、要領と区切りの悪さは如何なものか。おかげで職場を出たの 22 時……。
もう風呂入って寝るくらいしか出来ぬ。
世間様がどう思うかは知らないが、俺にとってプライベートで会う人にはあくびやため息が出るくらいでいて貰った方が良い。
そして酒の力なぞ借りずとも、気兼ねなく物事を話し合えるならもっと良い。
妙に緊張されるよりもずっと、ね。