久し振りに俺の出身高校のサイト見たら今度の日・月曜が学祭らしい。どれ、ちょっと冷やかしに行って来るか、近所だし。
自宅からの所要時間は自転車で 10 分(←選んだ理由←酷っ)。
夜中、腹が減ったので冷蔵庫を覗く。初見の肉まんを発見、肉まん部活動開始。
ラベルを見ると紀文の製品。3 個パックで 450g との事だから 1 個 150g 、底面積は CD に近付かんとする大きさ。でかい。などと眺めていても腹は膨れないので、注意書き通り少量の水を掛け皿の上で軽くラップを掛け電子レンジで 1.5 分。なかなか良い香り。
自室に戻って冷めないうちにかぶりつく。皮がふんわり、甘みもあって美味い。が、厚い。一口では具に届かない。具は具で、中でこじんまりと鎮座坐していて皮と隙間が出来ている。もうちょっと詰まっていると嬉しい。でも肉汁が目で見られるほどジューシーで、美味い。
総じて、量も多いし味もしっかり付いている。ちょいと濃い目の味付けだがお茶を添えるとちょうど良いかも知れない。小食の女性なんかはこれで 1 個一食分になりそうな。少なくとも俺の夜食には充分。
しかしこれ、定価は \480 。スーパーで多少値引きされてるとしても……自分で買おうとは思わないな。
ちなみに『にくまんじゅうこわい』では☆二つ。
日付見出しの“○○的××”形式、去年の十月三日から気まぐれで始めたものの、ボキャブラリが少なくナニなのと一年間続けたので区切りの良い(?)今日で止め。というか飽きた。
別の日付同士で重複してるのがありそう。面倒だから調べないけど。
あぅ。一昨日の眉唾な話が外部に派生してる様子。そちらも絡めて思考を垂れ流し書き。
フレームにおける一番の問題はやはりブックマークや外部からのリンクを正常に機能させづらい事。IE が覚えてくれるってのは知らなかった。frame 要素に relationship を記述する属性を、というのは複数の HTML 文書を結合するフレームにおいて面白いかも。ただ、URI(Uniform Resource Identifiers) という意味合いから考えると、要求された本来の文書内容とブラウザ内で結合、表示された文書との違いがどうだろうかと思ったり。ちょっと頭の中で纏まりらず。それと対応していない既存ブラウザとフレーム非対応ブラウザはどうすれば? って疑問も。後者は noframes 要素をきちんと使えばどうにかなるんだけど、まともに使ってるサイトって記憶に無い。がっくり。って、ここまで書いて iframe 要素があるのを思い出した。でも対応ブラウザが少ないか。やっぱりアカン。ついでなんで iframe 要素を使ってみるテスト。対応ブラウザならこの下にウチの sketch コンテンツ(の一部)が覗けるはず。
次にナビゲーションコントロール。作成側のコンテンツ構成やリンクの仕方でビジターの見る順路を固定する事は可能かとは思うんだけど、検索サイトからの referer に見られるようにビジター一人一人が求める物は推測不能なほど千差万別、だから順路の決められ方によってはストレスの元になりかねないわけで。
これについて喩えを挙げるならスーパーマーケット。 1 フロアに食料品から生活雑貨、雑誌その他数え切れないほど色々な商品が碁盤の目状の通路で区切られたコーナ毎に纏められてて、客は欲しい物を買うために行き来自由な通路を通って好き勝手な順路で買い物を進める。ここでもし、幾つかの通路が一方通行だったり通行禁止だったりで通れる通路がガチガチに決められていたら、お客はきっと不便に思うし不快に思い店に文句を言うか、下手をすると以後利用しなくなるかも知れない。
ではどうすれば良いのかと考えると、解の一つとしては喩えに挙げたスーパーマーケットで目にする店内案内図の様なナビゲーション。どんなコンテンツが何処にあるのか、自分が今どのコンテンツにいるのかが把握できて、可能な限りの最短距離(リンクを辿る回数が少ない)経路を提示できれば、どのコンテンツを見ていてもビジターはストレス無く見たい物を見たいように見られるので不便にも不快にも思わないはず(コンテンツ内容に満足するかはまた別問題)。要はナビゲーションコントロールと言いながら作成側としては自由に動けるようにしてコントロールを放棄、ビジターに託してしまうって事。
で、その具体策はと言うと……難しい。良く見られるナビゲーションとしてはナビゲーションバー(ウチで使ってる)、階層履歴が見られるパンくずリスト(ZDNet のコンテンツで見られる "ZDNet > ニュース > 速報 > %newstitle% " と言った類のもの)、サイトマップなどで見られる tree, diagram 、アップルコンピュータのサイトなどで見られるタブ、或いはそれらの複合型、等々。各サイト毎で色々工夫が見られるものの、表示領域を圧迫せず分かり易くアクセシビリティにも優れてる、といった決定打的な物はちょっと思い浮かばず。
あと、フレームより全ページにnavigation panel見たいなものをつけるほうがよっぽどいいと言うのはもっともな話。でも最近の Web authoring tool ってその手の作業を自動化できるんかな? 使ったこと無いから知らないけど。出来ない場合、それなりの数、量となったコンテンツ全てを処理するのは世間一般の“ホームページ”を開いている人にとっては結構骨の折れる作業で、まぁ一回ならともかくコンテンツ構成の変更が有った場合その度に編集、となるとかなり辛そう。その辺もフレームが使われる理由の一つかも知れない。
あるいは object 要素でナビゲーション用の HTML ファイルを挿入できればそのファイルだけコンテンツ構成に合わせて変更すればいいのだけど、またしても対応ブラウザが以下略なのでボツ。さしあたりスクリプト等で複数の HTML 文書にナビゲーション部分を挿入なり変更なり一括処理できる人なら O.K. だけど、ちょっと一般的とは言えず。
img 要素でよく使われる alt 属性の機能を割と勘違いしてる人がいると思うのは同感で、ひとえに IE と Mozilla のシェアによる産物かな、と。書店で見かける「ホームページ作成本」で alt の本来の意味と使い方が書かれてる割合もかなり低そうだし。おそらくほんの一握りのまともな解説書や HTML の仕様書自体を紐解いた人が知っているくらい。そう言えば必須属性(必ず書かねばならない)ってのも知られてなさげ。代替テキストとして書くことが無いなら無いで alt="" と記述する必要があったりするのだけど。
いちおう、自分は title 属性と合わせてそれなりに使ってたり。まぁ title 属性の方がいろんな要素に仕込めて楽しいし、ってこれも余り知られてないか。母は悲しい(意味不明)。
……なんか、ここまで延々書いてきても結局全然前向きな話が出てこなくて、情けなくなってきた。結論もなく終わり。
頭悪いんでこんなモンです。話の種にしてゴメンナサイ。>お二方
「“ろーかる”は英語の "local" とは違う、私の造語だ」と言い張ってしまってはどうだろう? などと悪知恵だかツッコミだか分からないことを書きつつ、『ろーかるアンテナ。』からの捕捉に恐悦至極な次第。
「アンテナの名前には女性キャラの名前を含める」という不文律みたいなモノが有るように思ったけど、どーでも良いか。
マジレス返すお兄さんカコイイ(w。
本気にされるとはなー。
sugichさんの所くらいLynx で読めれば御の字かと。
Lynx は動作も軽いし、IE, NN しか知らない人からはナニしてるか分かりづらいし(意味不明)、ちょっと設定触れば外部画像ビュアにファイル渡して画像も見られるので日記系サイトの巡回であれば結構イケると個人的には思っていたり。
Windows でのセットアップが容易であれば w3m を推したいところなれど。
ピョンと立ってる髪の毛がアンテナちっくな巫部紗希音ちゃんがマスコットを務める『紗希音ちゃんアンテナ』に捕捉いただいた様子。恐れ入ります。
更新チェック時刻は毎時 40 分(多分)(追記:10 分でもチェックだそうです)。
んー、 cygwin セットアップ時に総容量数十 MB のパッケージファイルダウンロードが無ければ自分も w3m を薦めたいところなんですが、アナログモデムや ISDN 接続のユーザにはちょっと辛いかと。CATV 回線や ADSL 接続のユーザ、或いは雑誌などの添付 CD-ROM で cygwin パッケージを持っている人ならば良いのだけど。
それさえ問題無ければ cygwin のセットアップ自体はほぼ自動だし、 w3m をとりあえず使えるようにするのはコマンドラインに苦手意識とかが無ければそれほど難しいことではなさそう。自分でも出来たくらいだから。
そう言えば w3m を初めて見たとき table や frame を上手いことレンダリングするさまに結構感動した覚えが。よもやテキストベースで出来ると思わなかった。
でも結局キーバインドは慣れてた Lynx 風にしてしまったワナ。
天気もそこそこ良いので、運動不足解消に自転車で地元繁華街へ。
いつも通り書店やら PC ショップやらを冷やかしてから、今日はザウルスで絵を描く時に使うスタイラス探しの一環として画材屋を覗く。店内を一通り見て回った結果、良さげな物を一本見つけたので買って帰る。\550 + tax.。
買ってきた物は長さ 12.5cm 、直径 1cm、プラスチックとゴムが主材料。両端は金属製で片方は完全なニードル、もう片方はニードルより若干先端が丸く、クロムメッキされている。ニードル側で描くと傷ついたり応力集中でデジタイザに悪影響を与えそうなので使わない事にする。
クロムメッキされている側は先端が丸いとはいうものの、その曲率半径は MI-TR1 標準添付のスタイラス先端よりかなり小さい。これだけ細いと描いている最中の線の末端が分かりやすく、線の重ねや中継ぎ、細かい描き込みが楽になる。メッキされてるので滑りも良い。
ただ、ニードル側が尖っていて少々危険なのとクリップ部分が無いので斜面で転がってしまう問題がある。そこで、
手近にあったゼブラ製蛍光ペンのキャップを外して被せてみた。
↓
何故かピッタリ。
↓
これで安全かつ転がらない。
↓
(゜д゜)ウマー
(影響受けまくり)
ところで、これは見たとおり PDA 用スタイラスではないし、絵や字を描く道具ですらない。実は革製品などの製作で穴を開ける時に使う『ハトメ抜き』という道具。工芸コーナーで見つけたのだけど、同じように工具や裁縫道具にもスタイラスに使えるようなものがあるかも知れない。
大枚はたいて良いスタイラスを買ったり、既製スタイラスのチップを削る or 差し替えるのも手だが、こういう流用できそうなモノを探すのも楽しい。東急ハンズなどこの手の物が満載ではなかろうか。
なお、ニードル側は気が向いたときに加工してデジタイザに悪影響の無い程度の極細にするのも一興。
野暮用で秋葉原経由で新宿へ出掛けたのだけど、普通に柏駅→新宿駅(\620)へ行くよりも柏駅→御徒町駅→(徒歩)→秋葉原駅→新宿駅(\450+\160=\610)の方が安かったのは意外。
そして新宿のヨドバシカメラで CE-AP1 が売り切れているというワナ。さすが仏滅。
今日の査収物。秋葉原にて。
以下、査収しそこねた物。新宿にて。
今日の教訓:お粥は消化が良すぎて腹保ちが悪い。(これまでの文脈と関係有りません)
窓から射し込む朝日で目が覚める。web に繋ぎ身内の一行掲示板を覗くと、昨晩アフガニスタンへの空爆が開始されたとの話題が。さて、これからどうなっていくのか。
しかしお互い報復だ聖戦だとお題目をつけても、つまりは殺し合いなんだがな。
ふと出身高校の学祭が今日までなのを思い出し、朝風呂と飯を済ませ 10:00 に自転車で自宅を出る。
10 分後、校門到着。駐輪場に自転車を置き受付で署名、パンフレットとスリッパを受け取り校舎内へ。数年振りに来たが、高校らしいという意味では相変わらず。
が、自分が居た頃は男子校だったのに、今は共学でしかも隣接して附属中学まである。そして中庭にはカフェテラスも出来ている有り様。どうにも父母やら入学希望者やらに媚びてる気がしなくもないがそれはともかく、雰囲気も何も往時とはがらりと変わっていてもはや別世界に感じる。
ともあれ在学中に裏方の手伝いをした事のある吹奏楽部の演奏会を聴こうと、会場である体育館入り口の貼り紙を見る。12:30 開演。2 時間超の待ち時間発生。こんな所で 2 時間もどうしろと。
仕方ないのでとにかくブラブラ。食い物屋有り、お化け屋敷有り、展示有り、パフォーマンス有り。父母向けの学校説明会なんてのもあった。「お受験」対策か、熱心なことだ。
途中、廊下で吹奏楽部顧問の先生にばったり会って簡単な挨拶をしたり、周りの野郎よりずっとしっかりしてた中学生科学部の女の子へ発表内容に関する幾つかの質問とアドバイスをしたり、何故か「誰か子猫飼って下さい」なコーナーが有って思わず一匹連れ帰りそうになってしまったり、カフェテラスでまったりしてたら昼近くになってカウンターに並ぶ欠食児童風味な行列に遭遇したり。
どうにか開演 15 分前まで時間を潰せたので体育館へ。受付でパンフレットとアンケート用紙を貰い、館内にズラッと並ぶパイプ椅子の真ん中辺りへ座る。パンフ読んだりデジカメの設定をいじったりしていると演奏会開始。中学生と合同らしく小柄な子もいるが、そもそも女子の比率が高い。ここも雰囲気が変わったか。いや、それは良いが照明落とされて光量足らずデジカメピンチ。そんな酷なことはないでしょう。+2EV の増感と気合いのホールディングで耐える事に。
演目は二部構成で、一部が中学生中心、二部が高校生中心。あいにく音楽に関する蘊蓄はないし、オーディオに凝れるほど聞き分けが出来る聴覚はないが、さすがに高校生の方が上手いことは分かった。場数を踏んでいるのか演奏での余裕も見られた。アンコール曲では演奏しながら踊り始めたり。まぁアマチュアなのだから楽しんでこそ。ついでなんでその時の場面を一枚。ブレまくり。せめて一脚持っていけば良かった。
演奏会終了後、パイプ椅子の片付けに追いやられるようにアンケートを書いて受付に渡し、脱出。時計を見ると 14:00 を過ぎていたのでいつの間にか降っていた雨の中、帰宅。
結局、当時と変わっていないのは吹奏楽部顧問のダイナミックなタクト捌きだけか。
昨晩どこかの SS サイトで見た質問。
「攻め」の反対は?
一瞬「受け」という言葉が脳裏に浮かび、暫し自己嫌悪。ワナにはめられた。
正解は「守り」。
「攻め」の反対→「受け」なる連想に「おれも」、「私も」、「みんな思うですねー」という反応が見られた事に対し、「MY 同志!」と喜ぶべきか「みんなしっかりしろ」と声を掛けるべきか。
というか、人の事言う前にまず自分だってばよ。
ところで「攻め」「受け」って言葉の源はやはり 801 系?
土曜日に日本科学未来館、日曜日にエターナルカノン3の目的で、レオーノフ教授が今週末に帝都襲撃予定。どちらがメインイベントなのかは後でゆっくり訊かせていただくことにしよう。
さて、二人分の布団が敷けるように部屋の片付けしないと。