此処の履歴一覧を編集してたら、ふと大失敗があることに気付いた。今晩にでも全部書き直さなければ。
なんで今まで気付かなかったんだろ。相変わらずアホだ、俺。
leaf,key@2ch掲示板の「角度とか」スレッド。要は文末に「角度とか。」の一言を付けるだけなんだが、妙なところでツボ。自分でも良くわからん。
しかし誰も美汐のネタを書いていないのはちょっと悲しいかも知れない。
「忘れ去られていると言うのですか。
そんな酷なことはないでしょう。角度とか。」
ああ、アンカータグ抽出機能で欠陥にぶち当たる、というのは納得。
何のことか分からない人は実際に沢渡さんのスクリプトを使って沢渡さんの日記で抽出してみると良いと思う。きっと無意味な記号や文字である段落アンカーまでごっそり拾ってしまい、困った状況になるはず。「はず」と書いたのは自分がそのスクリプトをまだ試していないからなのだけど(追記:perl 版を試してみた。ソースから文字コードごと文字列をそのまま抽出するのでソースの文字コードが iso-2022-jp や euc-jp では title の shift_jis の文字列と食い違いが出る。追記の追記:変換してから使って欲しいとのことなので予め nkf -s inputfile > outputfile
とかそんな感じでひとつ)、同様の機能は lynx や iCab にもあり(IE にもあると聞いたのだけど不明)以前試したことがあるので想像できてしまう。「特にこの日記とかだと問題の現れ方が顕著」
と書かれているのでピンときた。
ちなみにウェブ日記以外でも、良く見られる「あれ」「こちら」などの文字列にアンカーを入れているサイトでリンク抽出すると訳が分からなくなる(これも試した事がある)。段落アンカーと合わせ、こう言ったアンカーの入れ方(here 症候群と言うらしい)はアクセシビリティ、ユーザビリティに関わることなので自分は使わないことにしている。
何故にアクセシビリティやユーザビリティに関連するかは『よいHTML』@The Web KANZAKI 内の“リンクのアンカーを意味のある文にする”で述べられているのでそちらを参照のこと。早い話、web を渡り歩くのは IE や Netscape だけじゃない訳で。
音声ブラウザにとって「ここをクリック」というアンカーは苦笑いするほか無いよね。
もし言葉の神様がいるのならば、一時的で良いから単語と言い回しの知識量を増やして欲しい。そんな気分。
そんなこんなで地の文は諦めてとりあえず二章まで終了。PUT。(意味不明)
Zaurus Support Station で『MI-E21アップデートサービスのご案内』というのがあったので覗いてみた。
手元に残るファイルのタイムスタンプを見ると、ソフトウェア管理番号 11 → 12 とする MI-E1 用アップデータの公開は 2000/12/25 。本体発売が同月 15 日だからその間たった 10 日。それに比べ MI-E21 は 9/7 の発売から1ヶ月半経って初めてのアップデートで、システムの成熟や余裕のようなものが感じられる。
で、「10」→「11」のアップデート内容を読んでみる。一つ目の「電池による音楽再生時間の延長」、これは良い。二つ目がちょいと引っ掛かる。
「レポート&自由帳」MOREソフトをご利用の際、電池交換やリセット操作をすると、再度「レポート&自由帳」MOREを実行しないと「情報ファイル」でデータが表示されない制約がありましたが、これを改善しました。
……その制約、MI-E1 にも未だあるんですが。改善できるものだったのか。
ザウルスの「情報ファイル」では、開くデータはそれを作成したソフト経由でアクセスする仕組みになっている様で、後からインストールした MORE ソフトのデータはその MORE ソフトが起動していないと開かない(MI-E1 の「レポート&自由帳」、MI-E21 の「ワープロ」で確認済)。だから電池交換やリセットをすれば当然それらのデータは MORE の再実行をしないと「情報ファイル」から開けなくなる。
こればっかりは互換性も含め、そう言う仕様なのだと割り切って使っていたのだけど。システムのアップデートでどうにかなるのなら MI-E1 でも対応してくれないものだろうか。
あ、でもシステム起動時に他の内蔵アプリもろとも起動させられる、ってのなら遠慮しておこう。ワークメモリの圧迫になる。
身内の掲示板でブラウザの話をしてたくせに、「Opera」日本語版リリース予定の記事を見逃してた。ダサーっ!
まあ何にしろ、選択肢が増えて良いやね。
捜し物のために自室の押入を捜索。
「捜索」と言ってる時点でナニだが、この数年来ただ物を放り込む空間であったから荒れ具合は半端でない。開けた瞬間「騙し絵?」と疑いたくなるその物と物の入り組み様はやる気を一気に削いでくれる。
しかし捜し物がこの中にあることだけは確かなので、とにかく手前にある物から順々に出していく。
なんだか出てくる物がどんどん年代を遡っている。遺跡発掘で地層でも掘ってる気分。まだ先はあるがいい加減出した物を置く領域が無くなってきたので止め。
結局捜し物は見つからなかったものの、副産物として行方不明だった『加奈〜いもうと 初回限定版』(D.O.) が Digest Pilot Novel やら下敷きなどの販促品と一緒に未開封で出土(出土かい)。うわ、ケータイストラップなんて同梱されてたっけか。Win2K で動くのだろうか。後で試そう。
捜し物は急ぐわけでは無いからまた近いうちに捜索予定(は未定)。
あ、思わぬ所でプカプカくん出現(意味不明)。
しかも「えいやっ」と頑張ってる。
うーん、Edlin と言われて、例えば Win95 以降から PC 使い始めたユーザは分かるかなぁ、分かんないだろうなぁ、イエィ。
とはいえ流石に自分も実際に使ったことは無くて、せいぜい急場しのぎに何度か"copy con foo.txt" を使ったくらいだけど。ってこれもWin95 以降からの PC ユーザは(以下略)。
DOS 時代は MIFES 、今は WZ Editor 4.0 。秀丸って使ったことないや。
先月の物まねから久し振りに気が向いたので『ざうすけ』立ち上げて落描きプレイ。
……なんと言うか、手抜きとかキャラの扱いとか元ネタの分かりづらさとかパクり加減とか、いろんな意味で重罪である気がしてならない。
「馬鹿じゃねえの?
妖狐の奇跡がそんな一瞬の煌めきなわけねえだろ。
ちゃんと計画されてる。角度とか。 」
(訳分かりません。角度とか。:ドッペルSP48K)
明後日 27 日 10:00〜18:00 の間はこのサイトへのアクセスが出来なくなる予定。
理由はサーバが置かれている建物の電源設備法定点検による停電。従って sp48k@t12i.net へのメイルも受信できない。(実際のサービス停止時間は 5 時間程度らしい。雨天の場合 11/3(sat.) に順延?)
「電気は神様ですぅ〜〜」
一昨日の押入発掘時に出土した『加奈 〜いもうと』を放って置いたままだったので開封。
『加奈』はパッケージでも D.O. ホームページの製品紹介でも対応 OS は Win 98/95 。それに対してメインマシンは Win2K 。とりあえず動けば御の字くらいの気持ちでインストールを試みる。
autorun は無効にしてある為、手動でCD-ROM の KANAT.EXE を起動するとティーザ(メニュー)が立ち上がったので説明書通り実行ボタンを押す。“インストールの選択”でゲームアプリケーションのみで OK ボタンを押すと、今度は“インストール先の確認”が出たのでディフォルト (C:\Program Files\DO\KANA) のまま OK ボタンを押す。“ディレクトリの作成に失敗しました”のメッセージが出てインストール中断。イカす。
インストール先の C ドライブが NTFS のせいでアカンのかもと思い、 FAT の D ドライブを指定してみるが駄目。それならと一度 KANAT.EXE のショートカットを作りアプリケーション互換モードを有効にして、そこから起動してみるも駄目。
ま、どうしてもプレイしたければ Win98 環境を使うか(Winux ですぐ切り替えられる)、『もう一度君に会いたいシリーズ』で Win2K に対応しているらしいからそちらを購入すれば良いだろう。
と言うわけでさっさと Win2K で動かすのを諦める。
低空飛行でだって飛べてるのだからオッケー。とりあえず「空元気も元気」
©山本正之。人間、下向いてると気持ちまで下を向くものだから。
とか偉そうなことを言える立場ではないのだけど。
オトコとしての心眼の完璧さに倣ってウチの娘さんでもバストショット(& 普通のバストショット(2000/12/28 の流用))。
うむ、ライティングとか全く調整してなくて駄目過ぎだ(いろんな意味で)。
っていうか、何やってるかね俺は。
ふぇ? 15:00 前にはあっさりとサーバが復帰した模様。何かトラブルでも起こるかと思ってたんだけど。
いや、困るのは己自身なんだが。
Cascading Style Sheet で各ブラウザ同じように、というのは以前凝ってたけど最近は拘らなくなってしまったなぁ。むしろどのブラウザでも程々に見られるように、とする傾向。NC4.x の致命的な CSS バグに触れる記述を読ませないために @import 使ったりとか。
個人的 CSS 使用理由が見栄えを良くするというよりも、文章の構成を分かり易くするためだからこんな風に考えているのだけど、たまに CSS で見栄えを良くするために文書構造的に意味のない要素を入れてる HTML 文書を見かけると「本末転倒やんかー」と呆れてしまう今日この頃。
そもそも俺のデザインセンスが乏しいのは言うまでもない。
今日の外出中、ローンチャの画面でいきなりリセット要求が出た TR1 。次の瞬間、危うくインターネット接続先設定が丸ごと吹っ飛びそうになるワナ。
気を付けて欲しい、TR1 にはワナがいっぱいっ!
JR 秋葉原駅前の K-BOOKS で大量に身売りされていたのを看過できず、思わず身請けしてしまう。
普段この手の物には手を出さない主義なんだが。K-BOOKS の策略に嵌められた(言い掛かり)。
む、腕と脚の継ぎ具合が悪い。ペーパで接続部にはみ出た塗料とか削ってみるか。
脈絡無く覚え書き。
記憶の限りではこんな所。足らぬ所があったら遠慮無く質問をプリーズ。
……誰に言ってるんだ。
「Modernってどうよ」と言われると、「スクロールバーやステータスバーが細くなった」→「使いづらかったり見づらかったりで嫌い」→「Classic に速攻で切り替える」→(゜д゜)ウマー、って感じ?
使い易ければ見栄えはあまり気にしない性分。
昨日、秋葉原で会ったサンディ氏から教えて貰ったサイト e-typing を見てみる。
このサイト、要は Java アプレットで動くタイピング練習ソフトとその全国ランキングをインターネットで公開している。一応ブラインドタッチは必要もあって学生時代に身に付けてはいるので、試しに『腕試しレベルチェック』を三回ほど。
結果、最高スコア 287pt.。第27回 全国ランキングでは 5851 名中 1935 位(10/29 時点)。遅っ。
というか、ランキング上位 10 人のスコアが over 500pt. ってのが訳わからん。一度そのレヴェルのタイピングをこの目で見てみたい。キーボードもそれなりの物なんじゃ無いかと思われる。
ま、自分としては今のタイピング速度でも特に不自由してないから練習するつもりはないのだけど。
普段チャットとかしてると速いに越した事は無いんだろうけど、やってないし。
ウチの WinNT4.0WS+SP6a で printf("\t\b\b\b\b"); のプログラムの実行、問題のファイルの type とも試してみる。各々一発で青画面。イカす。
妙なところで直系の OS であることを再確認。トホホ。
先日の土日に丸 48 時間掛けて ftp で GET しておいた Kondara MNU/Linux2.0 の ISO image ファイルを CD-R に焼く。
なにもそんな時間掛けなくとも、パッケージ版もしくは付録で収録されてる雑誌のバックナンバーを買えば早いじゃないかという話もあるが、せっかく公開されているので一回やってみたかった。アホだ。
無事 CD-R は焼けたようなので、早速サブマシンにインストール。Web 巡回の片手間にインストーラを進めてインストール完了の表示。やけにあっさりし過ぎで気になるがとりあえず再起動してみる。……あ゛、lilo に MBR 書き換えられた。
このマシン、約 8GB の HDD を WinNT4(NTFS) と Kondara1.1 で半分ずつ分け、"NT OS Loader + Linux mini-HOWTO" の方法で NT OS Loader を使ったマルチブート環境にしてある。だから NTFS を認識しない lilo に MBR とられると NT が起動できない。
Kondara1.1 のインストーラでは lilo のインストールレコードは MBR とブートパーティションの第1セクターで選べたはずなんだけど、今回のインストールではその項目が見当たらなかった。いや、インストーラの進め方によっては出来るのかも知れないが。やられた。ワナだ。
ともあれ復旧しないと話にならぬ訳で。明日の晩にでも上手い方法調べて直そうか。
しかしこーいうトラブルを楽しく感じてしまうのがどうにもアレだ。
広告枠がツライ人には広告ポップアップウィンドウを自動的に閉じる常駐プログラム
『ClosePopup』の試用を勧めてみるテスト。
自分は Donut R のポップアップ抑止機能を使ってるけど。
昨日の件の復旧。
まずは元通りにならないかと二つほど試してみる。
fdisk /MBR
、効かず。どちらも以前同じような状況で試したから結果は分かってたんだけど、念のため。こうなると NT のクリーンインストールしか手が無かった記憶有り。仕方無い、と思い再び『セットアップディスク 1』から起動しようとすると ntkrnlmp.exe の読み取りエラーが。さっき読めてたじゃないか。一定回数の読込みで壊れて次の OS に移行させる魂胆か(違う)。
差し当たりセットアップ FD は "winnt32 /ox
" で作れるから良いとして。クリーンインストールして環境構築するのも何だか馬鹿らしく感じたので別の方法はないかちょっと調べてみる。
Linux JF (Japanese FAQ) Project.のブートとディスク管理カテゴリを見るが、現状に使えそうな方法は見当たらず。『Kondara MNU/Linux メーリングリスト』のアーカイブを適当なキーで検索してみると、lilo.conf を編集して NTFS 領域の Win2K を登録する方法があったので試してみると、使えた。ありがたい。
WinNT4.0、Kondara の両 OS とも起動、簡単な操作、終了が行えるのを確認。やれやれ。
Kondara はまた気が向いたときにでも触ろうか。