肉まん部(の部室)開設ならびに部員五号拝命記念につき、部活動の一環としてブックマークに入っていたにくまん研究所『にくまんじうこわい』にリンクしてみる。単なる食べ比べっぽいが、これだけ色々食い漁れば立派なもの。
で、なんでこんなサイトがブックマークに入ってますか?
ニューヨークで大惨事が起こっている最中、ニュース見たりこの話題でチャットしたりしつつ、結局は傍観しているしかないわけで。仕方ないのでなーんも考えず、スタイラスの赴くまま『ざうすけ』で落描きとかしてみる。
なお、この絵を見て
「ただの手抜きじゃねぇか」
とか、
「なにげに誰かに似てないか?」
とか、
「欲求不満なんじゃねぇのか」
というツッコミは自動的に却下されます。悪しからず。
描くたび目がでかくなる今日この頃……。
なにげに『美汐祭り』なるサイトがあるのを知って嬉しくなる。“祭り”と言わずずっと続けて欲しいものだ。
ところで“美汐”の文字が赤になってる。最近の人は縁起が悪いと思わないんだろうか。
世界貿易センタービルとペンタゴンを襲った同時多発テロについてちょっと思ったこと。
実行されたテロの内容も、人的物的被害も、「信じられない」と言っても、目を背けたくても、事実である事には変わらないし、「なんでこんな事をするんだ」「許せない」とテロを企て実行した者達を非難しても、彼らには彼らの主義主張と理屈あっての行動で、ただそれらが理解しがたいものだという話だろうと思う。“正義”や“悪”なんて、評価する者の立場や価値観によって決定されるもので、“絶対”なんて無いんだから。
でもやっぱり不思議なことが一つ。テロリストの連中、米国に売ったこの喧嘩、勝てると思ってのことなのか? 有力候補は挙がっているとは言え首謀者ならびにその団体はまだ特定されていないけど、国際的支持を受けて大手を振って軍事力その他を行使できる米国に勝てるヤツがこの世界に居るとは思えないんだけど。
もし勝てると思って仕掛けたのなら、そいつはよほど金と力と頭があるか、さもなくば目出度すぎるバカに違いない。
差し当たり、混乱せず冷静に、麻痺せず厳然たる事実として、事の成り行きを見守っていくしか。
米国同時多発テロに関連して、米国各地でイスラム教徒やアラブ系住民に対する暴行事件が起きているらしい。やはりというか、なんというか。
「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」って事なんだろうが、あまりに短絡で愚かすぎる。
米国同時多発テロ関連の news を読むにつけ、負の感情が大きくなる。嫌だ。
そんな感覚を一時でも忘れたく、昨日、近所のコミックレンタルで『フルーツバスケット』の 3〜5 巻を借りてちまちまと読んでみる。(1,2 巻は既読、TV 版は録画が面倒なのでノーチェック)
作者である高屋奈月さんの他作品は未読だからアレだが、正直言って画力や演出力、構成力が弱く感じる。でもキャラは立っててイイ奴らが多いし、物語の中で読者に伝えたいことも伝わっている(と思う)から、俺はこれで充分。好きだわ、これ。個人的に痛い話もあるけれど(意味不明)。
とりあえず、透みたいにうきゅっと杞紗を抱きしめてあげたいやね。可愛いし。とか書くと世間では「ロリコン」とか言われるんだろう。俺のは父性本能的なものなんだが。まぁ構わんけど。
でもって落描きの一枚も描こうかと思ったんだが、この作品のキャラって顔の輪郭が絶妙に描きづらくて似なくて挫折。我流で描くと誰だか分からなくなるに 100 カノッサなんで止め。
ま、“ブラックよんぱち”が呼び覚まされなかっただけでも充分か。(←なにげに染まってる)
いや、出てくると手に負えないんでね、真面目な話。
俺は一体いつから雨空を疎んじる様になったのだろう、とか。なんとなく。
わけわからん。
美汐奉り? 奉り。広辞苑第三版、出動。
「さしあげる」? 誰に? 俺に!? やっほーっ!
(ぬか喜びです。:ドッペルSP48K)
「めしあがる」? 誰が? 俺が!? ぶらぼーっ!(ルパンダイビング)
(…………しばらくお待ち下さい。:ドッペルSP48K)
:
:
:
:
:
:
ゲシッ!
只今、本文中に不適切な発言がありましたことをお詫びいたします……。
(本文章はフィクションであり、実在するSP48Kとは別人格です。というかネタ。)
昼前、姉貴(既婚、2児の母)より午後から子供を連れて家に来るとの電話。「敬老の日だから」が理由らしい。
「敬老」と思うなら家に来ておふくろの手を煩わせるな!
孫の顔を見せに来る、と言う意味では良いと思うが。
「昔のが上手いかもしれない」
というのがちょっと不思議だけども、まずは「幻影夢想」がお奨めとの言に従って近所のコミックレンタルを覗いてみる。結果、nothing 。即ち負け。ガックリ。借りてないで買えと言う話もあるのだけど、蔵書で溢れかえってる我が部屋(ならびに物置部屋)を顧みるに出来るだけ本を増やしたくないという理由があったり無かったり。
とりあえず『フルーツバスケット』の 6,7 巻がちょうと返却ワゴンに並んでいたのでサクッと借りて読書プレイ。なにっ、夾にそんな秘密がっ! とか未読の人を煽ってみるテスト(やめい)。それはともかく、ご贔屓の杞紗が出番多くて宜しいです。ひねたガキはいらんけども。
でもって、一昨日描きづらいとかのたまっていたのは、単に己の下手さ加減を題材へ責任転嫁してるだけなので、いっちょ気合い入れて第 7 巻 p.60 のひとコマを描いてみる。
どうよ、この似てなさ、
そして可愛げのなさっ!
……ダメじゃねーか。
最近、描く度に下手になってるような気がする。
今日、アクセスログの UA 項目に記録されてた“もちもち”ってのはどーいう意味なんだろう?
UA 偽称はともかく、日本語を使わんでくれ……。
どうにも気になって仕方ないので、昨日描いた杞紗をいくつか手直しして差し替え。手直しと言っても自分以外、並べでもしない限り見分けが付かなかろうけど。
…って、差し替え前のファイルは削除してないから並べることは可能なれど、やっても面白くも何ともないのでお勧めはしません。
勿論これで納得などしてないのは毎度の話ではある。
俺の背中にある梅干し、どんなカタチ?
僕は石コロ〜♪ ただの石コロ〜♪
最近、あちこち Web 見て回ってると Cascading Style Sheets(CSS) を使うサイトが増えてきた様子。対応するブラウザの普及率が上がってるからかな?
で、せっかく使うからには HTML だけでは出来なかった事をと考えてか、色々と凝った体裁指定が見られたりして面白いのだけど、よく目にするのが a 要素への指定。具体的には a{text-decoration: none} ってやつで、リンクの文字列(<a>〜</a> で囲まれた文字列)から下線を無くす事が出来る。企業、個人を問わず、これが多い。幾つかの某大手新聞社サイトもそうだし、実は自分も以前そうしてた。(でもって a:hover で色反転や下線や太字や斜体に指定する、というパターン)
さて、下線が無くなったはいいのだけどそれによってちょっと困った事が起こる。パッと見ではどこがリンクなのか分からないのだ。リンク用文字列の体裁指定や a:hover での指定もできるのだけど、初めて訪れたサイトではどれがリンク用の文字なのかは分からないし、a:hover 指定では実際にマウスポインタを該当文字列上に合わせなければ反応はしてくれない。結果、マウスでそれらしき文字列の上をいちいち撫でていかなければならないことになる。こう言っては何だけど、見る者に対し不親切に感じる。
もちろん、下線が無くとも一目でリンクと分かる文字列を使っているならば構わないし、何か考えあっての事ならそれも良い。「分かりづらくしたいのだ」なんて意図でもそれはそれでいい(だったら該当部の a 要素に class="hidden" なりのクラス付けをして a.hidden{text-decoration: none} と指定すれば、と思うけどね)。要はサイト作成者には見る者の視点に立った上でのデザインをして欲しい。
CSS って道具はカッコいいクールなサイトを作るのに使うのももちろん有りだと思うが、本来的にはまず見る者の理解を助けるために使う物だと個人的に思うのだけど。
ま、時流に合わないかもね。
以上、自戒を込めて。
現在進行中の落描きが、見本とするマンガの貸出期限である今日 24:00 までに終わらな気でピンチ。気をつけて欲しい、コミックレンタルはワナがいっぱい!
Vol.6 p.33 w/ PrismPaint.
結局南極、やはり描き終わる前にタイムリミットを迎え、借りていた本を返す事に。延長は嫌だし。
しかし描き途中なのを放っておくのは更に嫌なので、見本にしてるページをデジカメの最高画質で撮り CRT モニタに全画面表示して続行。1600x1200pix. で撮ったのをそのまま 1600x1200pix. で表示させたおかげで、本を見るよりこっちの方が見易かったりするワナ。
そんなこんなでとりあえず描き上げ。
題材は『フルーツバスケット』第 6 巻 p.33 のイラスト。今回は可能な限り忠実に描き写すよう試みる。要は視覚で捉えた物をダイレクトに手の動きに伝える練習なのだが……、どうにもあちこち違っていて失敗の巻。昔の方が目と手が繋がってた、というかましだったような覚えが。つまらない論理的思考が介在してるっぽい。
ちなみに、これに色塗りをするかは未定。多分しない。だって、単行本を、しかも表紙抜きで借りて読んでるから髪の毛や瞳の色が分からないんだもの。分かったら塗るかも知れないけど。
それにしても、本やら CRT やらと随分にらめっこしてたから疲れたよ。しばらくこの類の事はやめよう。
しかし下描きまでしてこの程度ってのは。
どうやら sharp pda browser でローカル HTML ファイルを開く手順が ver.3.x(ex. MI-500 series) と ver.4.x(ex. MI-310, MT-200S, MI-P1) 以降とで違うらしい。
詳細は掲示板 No.447 参照。
Code Red 騒ぎから間を置かず、今度は "W32/Nimda" なるワームが Internet 上で拡がってる様子。
で、新種ウイルス「W32/Nimda(仮称)」に関する情報@IPAセキュリティセンターとNimda ワーム に関する情報@Microsoft TechNet では「IE 5.0 & 5.5 はヤバイから IE5.0SP2 or 5.5SP2 or 6.0 に ver.up すれ」と言ってるけど、ver.up 対象者の大半ってこの手の事に無頓着じゃないかとか思ったり。このアナウンスで被害拡大を押えられるかは疑問。IIS, OutLook のアレさ加減は今更っぽいのでパス(←そう言う問題ではない)。
ちなみにアナウンスには書かれてなかったけど、 IE4.0 って平気なんかね? 少なくなったとは言え今もウチのアクセスログに記録されてるからには世間ではまだ使ってる人居るはずだし。
ともあれ幾つかの news サイトの記事によるとまだ完全な分析は終わっていない様だし、さてどうなるんだか。
ウチは 5.5SP2 の上、普段は Java やスクリプトの類は無効にしてるから web アクセスでの感染は無い筈なんだけど。