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落描き 参拾六〜四拾番
-Scribbles No. 36 to 40-

参拾六番】
「夏のお嬢さん2号」

 

これ、見直す度に「パースが…」「ディテイルが…」と頭を抱えたくなるのだけど、或る意味仕方がない。というのも元々、『PrismPaint(西木的)塗り方レポート』を参考に水彩風の塗り方を練習する為、あまりその手の事は気にせず線画を描いてしまった経緯がある。

で、練習したからには上手くなったのか、と聞かれると残念ながらその限りではない。というか、中学の美術の時間でも思ったが、水彩って難しいだろう、やっぱり。

ちなみに「2号」と付くからには「1号」もあるのだが、完成は1号の方が後。要は HMX-12 と HMX-13 の間柄みたいな物である(意味不明)。

(First appearance: 2001/06/29 in diary)

参拾七番】
「瑞佳のおヒゲちぇっく!」

皆口裕子さんの声マンセー!(何の話だ)

さてこれはなんじゃろかと言うと、『ONE〜輝く季節へ〜』(Tactics) ご出演の長森瑞佳女史。似てないという話もあるが本人そのつもりで描いたので主張くらいはさせて欲しい。シチュエーションは初出時に書いたが、まぁ想像にお任せしておく。

この娘、シナリオの痛さか、はたまたメインヒロインの常か、みさき先輩や茜に比べていまいち支持率が低いみたいでちょっとかわいそう。性格その他を見るにかなりイイ娘だと思うんだが。

と言うわけでせっかくだから俺は長森瑞佳を応援するゼ。里村茜の次に(マテ。

(First appearance: 2001/07/04 in diary)

参拾八番】
「平成十三年七月六日の心境」

 

……えー、あー、うー。

うぐぅ。

(First appearance: 2001/07/06 in diary)

参拾九番】
「夏のお嬢さん1号」

先述した「1号」。時間を掛けた割にはいまいち。

元々『PrismPaint』の練習と全身を描く練習として描き始めたのだけど、モティベーションを持続させる為にちょっとした“お話し”を背景として作ってあったりする。従って、絵の中でのほとんどの部分について理由付けもされているのだが面倒なので説明は割愛。見る人各々で想像して貰った方がきっと楽しかろう。

ちなみに、これ描きながら何故か照れまくってた。別にやましい事をしてるわけで無し(多分)、脇で誰かが覗いているわけでもないのだけど、妙に気恥ずかしいっつーか、なんつーか。

よくわからん。

(First appearance: 2001/07/13 in diary)

四拾番】
「習作・浴衣みっしー」

 

なにげに「背景手抜きなこの絵はなんじゃい」とか言われそうな代物。しかし、そもそも 7/28 の PrismPaint オフで催された徹夜カラオケの最中テキトーに描き始めたブツだから、むしろ描いた当人からすると思いのほか当初の思惑よりもマシに仕上がった感がある。そりゃ資料とか参照もしたけど。

ただ、題名に「習作」とある通り浴衣絵は少なくとももう一枚は描くつもりなのだが、今度は全身を描く予定なのでなかなか難しい。いい加減に時季も逸しそうだし、挫折しそう。

で、余談。巷で聞く「みっしーって言うな」って台詞はどこが初出なのだろう? ちょっと気になっていたりする。

(First appearance: 2001/07/30 in diary)
TAGUCHI "SP48K" Nobuaki <mailto: sp48k@t12i.net>
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