diary にナビゲーションバーを追加してみるテスト。これで前後のモノが見やすくなったはず。ついでに title 属性も入れておく。(<MSIE と NC6PR2 で参照可能)
でもかなり以前のモノは Back No. 見た方が早いんだよもん。
先月の二十九日に西原風味の名雪(ぉぃ を描いて「髪の毛長いと難しいにゅ」などとイイ感じでガックリしてたら、「名雪もそうですが、髪の多い娘は苦手です。」
という里海さんの一文(2000/08/26)。これを読んだ瞬間「タワリシチッ!(同志ッ!)」などと思ってしまう今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか? ワタシは減気です(<減るな)。
とはいえ描かなきゃ進歩が無さげなのでいっそ一番面倒っぽいのをと考えて、その髪の長さ・ボリュームとも横綱級(?)な里村茜女史を描いてみるテスト。
結果、惨敗。うぐぅ。や、何がアカンって「三つ編み」。自慢じゃないけど生まれてこの方、三つ編みなんざじっくり観察したこと無いからどういう構造になってるんだかいまいち把握してなくって、描いてるうちにもう「ねこーねこー(錯乱)」な心理状態に。 タダでも苦手な「長髪」の上に「三つ編み」と未知との遭遇したら、それはもう敵うはずもなく。
おかげで三つ編みの後に描いた服とか塗りとかはボロボロな有り様で。背景など望むべくもなく。
個人的には「…かなり嫌いじゃない(©川澄舞)」娘なんで、もうちょっと可愛く描いてあげたかったんだけどナァ…(-_-;)
あ、いつのまにバナーが(笑)
NC 4.7 で見るとナビゲーションバー内に一行分の余計な空白が出来るので、そうならないようにザクザクッと HTML, CSS を修正。自業自得な事してるんで仕方ないのだけども(苦笑)
とりあえず IE5.5, NC4.7, NC6PR2, Lynx for Win32J で簡単な閲覧チェックしたから、多分大丈夫だと思うんだけど。
「アカンがな」って方、ご連絡下さい(ぺこり)
そうこうしてるうちにたかつき氏から「三つ編みは落第なので、補習を受けるように。」
というお言葉を賜る。さっき描いた里村女史の事らしい。「誰から?」と訊くと「三つ編みと言えば、里村先生に決まってるじゃないですかー。」
と即答を喰らう。
サスガだ。<ナニがだ。
是非とも補習を受けたいので里村先生を連れてきてください(笑)>たかつき氏
今日は暑かった。関東全域が暑かった。TV での解説では日本海の低気圧による風が中部、信州の山を越えてフェーン現象を起こしたらしい。
しかし理屈はともかく、暑い(汗)。
「ゴロゴロゴロ…」と聞いて、遠雷の音を連想するのは風情のある人。お腹の下る音を連想するのは普段から胃腸の弱い人(それはアナタだけです:ドッペルSP48K)。
それはともかく。
今朝起きて、風呂で寝汗を流したあとに冷たい飲み物を 500 ml も飲んだのがまずかったらしい。以降頻繁に御手洗いのお世話になってしまう(-_-;)。しかし午後にはある程度収まったので暑さと腹痛の二重苦にも負けず、地元繁華街に自転車で出撃。
まずは市立図書館へ。以前から探してる写真撮影の本を捜索。敢えなく敗退(涙)。
次は大きめの本屋を何軒か見て回る。最近 SGML と XML に興味が出てきたのでその手の分かりやすそうな本を探してみる。少し前よりも関連書籍が増えていたので、よさげなモノを幾つか立ち読むが…いまいち。あうぅ。
最後に PC ショップを覗いてみると、フリーズやら青画面やらの Win 機が一杯並んでた(笑)。不安定な Win9x と不慣れな客の操作との見事なハーモニー(ぉぃ。しかしこんな状態のモノ陳列してて売れるんでしょーかね?
結局何も散財せず帰宅。干していたお布団を取り込む。
今日はフカフカのお布団ダー♪(嬉)
あー、so.さんや。昨日描いた茜の三つ編みが駄目なのはその通りなんですが、「組んでみればすぐ分かる」
と言われても既に書いたとおり三つ編みの構造がわからんので出来ぬのですよ(苦笑)。というか構造さえ分かっていれば、こんな苦労しないんだけど。
「そんな事も知らんのか」と言われそうだけど、基本的に興味と必要がないモノは調べたり覚えたりを全くしないタチなもので(笑)。あと高校入学以来、周囲に女性が居ない環境なのも一因かも知れず。
三つ編みは出来ぬがテグスなら暗闇でだって結べちゃうゼッ!!<こっちの方が実用的だと思う(笑)
埃が入ってくるので窓が開けられず、部屋の中は蒸し風呂。
…風情のかけらもない。
今日は野暮用があったので午前中から電車でお出かけ。正直面倒臭かったけど、これも明日のための其の壱(謎)。
せっかくなので帰りに市立図書館へ寄って、写真撮影の本を探してみる。
今回ちょっと探索範囲をシフトさせてみた。するとサクッと見つかる(ぉぃ。どーしてそんなところに置かれてますかー? 見つかったから良いけど。早速借りてホクホク顔で家路を急ぐ。
とりあえず書名を書いておこう、備忘録代わりに(笑)
以上、奥付の写し。なにせ昭和 55 年 4 月 20 日 初版 1 刷発行の代物だから消費税等という表示などもなく。
パラパラッと流し読むと、レンズ、焦点距離と被写界深度、絞りとシャッター、適正露光、…ときちんと章分けしてある。要所要所、必要に応じて線図や数式が添えられてるし。やっぱり定量的にきちんと書かれてる解説書は良いねぇ。
しかし著者紹介見たら各々千葉大画像工学科教授と東工大画像工学助教授の方々やんかー。道理で内容があまりにしっかりしてると思った(^_^;;;。それに共立出版って教科書の類を出してる所だった覚えが。…もしかして、コレって一般向け書籍というより写真工学科辺りの初等教科書として書かれたモノなんぢゃ?(汗)
書かれた時代が時代だから最新型カメラの自動機能とかとは無縁だけど、カメラとしての基本メカニズムや原理とかは今も変わらないはずだから全然古さを感じない内容。今も発行されてるなら買っても良いな、コレ。
さすがに廃刊になってるかな?(-_-;)
昨日「三つ編みの構造がわからないにゅ」と書いておいたら、たかつき氏から「このへん見て自習するにょ」と "http://www.znet.or.jp/uhp/y0126/technique/3ami.html" という URL が。
たかつき氏、サスガだ。
6ヶ月以上の実務経験の末、三つ編み検定試験に合格しただけのことはあるね(事実誤認)。
どれどれ? と見てみると 3D CG ソフトで三つ編みを描く TIPS のページなんだけど、手順 2 の「資料を分析」に三本とも違う色の紐で編まれた三つ編みの写真があったので眺めてみる。
なんや、めっさ簡単やんか(現金)。三本の紐を 1, 2, 3, 1, 2, 3,... と順番に中に入れるように編めばいいだけなんね。もっと凝ったことでもしてるのかと思ってた(ぉぃ
で、改めて自分が描いたのを見直してみる…おぉ、こりゃ嘘八百(笑)。知らないってのは怖いモノ知らずで強いなぁ(なんだか他人事みたいですね:ドッペルSP48K)
とりあえず構造がわかったので、次回から嘘は描かぬようにしようと心に誓うのでした、まる。
TIPS ページがある『融素子』と言うサイト、なかなかハイセンスです。要 Flash ですけど(汗)
昨日まで寝るときは窓開けて何も掛けずに寝てたのに、今日は窓閉めてタオルケット掛けないと寒いくらい。
暑くなくなったのは良いけど、ちと変わりすぎ。
やや、夏町さんがザウルス ICRUISE をご購入された様子。おめでとうございますー(ぺこり)。
しかし ICRUISE 、いいなぁ…。
や、自分としてはザウルスで文章書いたりデジカメ撮ったり、あまつさえ zxLinux 使ったりって事はないけども、『ざうすけ』が快適になるのと『痕 for ICRUISE』が出来るのはとっても羨ましい。
『ざうすけ』は今でも十分な速度だけど、体感できるぐらい速くなるならそれはそれで嬉しいし、液晶が 4 型だから今使ってる MI-310 の 3.8 型より大きくなって描きやすくなりそう。
『痕 for ICRUISE』は夏コミ三日目の時 S.TAKeさんに見せていただいたけど、とにかくグラフィックが綺麗。綺麗すぎ。ピクセルピッチが小さいおかげで同じデータなのに PC 画面よりも綺麗に見える。SuperHighResolution とでも言おうか(笑)。
最近のザウルスは上の二つ専用になってるから(ぉぃ、かなり”欲しい度”が高いのだけど、ここでガシッと踏みとどまる。今の MI-310 でも十分間に合ってるし、物を減らそうとしてるのに増やしてどうする、俺。
我慢だ我慢、揺れるな俺の心。恋は覚悟を鈍らせる。
またわかりづらいネタを…(^_^;
気温が下がった上に雨まで。「これで一気に秋か?」とも思ったけど明日からまた 30 度近くに上がるらしい…。
天候は読めませんな、ホント。
ここ半年近く、ほとんど全く新しいゲームをしてないことに気付く。
いちおう、たまにネットで評判よさげなモノを play したりもするのだけど、どうも長続きしない。ゴルゴムの仕業かっ!? おかげで積みゲーが、1, 2, 3, 沢山、沢山、沢山…(汗)。
三日後には『Air』も出るし、なんぞリハビリしとかんとアカンかな?
といっても短時間で出来そうなモノってーと…ウーン(-_-;)
昨日から睡眠時間帯を変えることに。
最近、夕食後に眠くなって布団でダウン、二、三時間後再起動して夜遅くまで web 巡回してまた寝る、というスタイルであまり宜しくない。合計が同じ時間でも分割すると眠りが浅い様子。
「こりゃイカン」と言う事でやってみたのが「夕食後から寝続ける」方法(笑)。たとえば午後九時から寝て六時間睡眠でも午前三時には目が覚めるので、朝まで時間が出来る。この時間だと回線も空いているので DL なんかもスムーズだし、結構快調だったり。
難点は夕方早くから眠くなってしまうこと(苦笑)。早朝三時四時に起きれば、そりゃ眠くなりますわ(^_^;;;。
超早寝はなにげに名雪チックな気がしなくもないけど、健康に悪いわけでも無さそうなので、「夕食後に眠くなる」のが続くようなら続けてみるべし>自分
しかし、この寝方ってどこかで見たような…?(~-~;)
昨晩早寝して、今朝も三時半に目が覚めるも全身に寒気(汗)。風邪にならないように毛布を被り、暖かくして六時半まで寝直すと寒気が退いて復活。
というわけで超早寝超早起きは三日坊主でした。
明日は『Air』の発売日。しかし自分が予約した地元のゲーム店は予約者に限り前日より販売されるそうな。
そこで今日中に入手してしまおうと、夕食前に自転車で…と思ったらフロントの空気圧が低い。仕方がないのでハンディポンプでえっちらおっちらポンピングしていると「ペキ」と言う音が。ペキ? 嫌な予感。ポンプを外すと一気に空気が抜ける。ゲフゥ(吐血)、フレンチバルブのボルトが折れたナリ。
フレンチバルブ、といっても知らない人もいると思うので、ザウルスの手書きメモと『ざうすけ』を使って簡単に断面図を書いてみるテスト。しかし『ざうすけ』でこんなモノ描くヤツは後にも先にも自分一人だろう(笑)
フレンチバルブはバルブ先端のナットを締めたり緩めたりすることで、ボルト下端のゴムがバルブ肩口に密着したり離れたりしてバルブ開閉ができる仕組み。空気圧調整がし易いのでその辺のシビアさが要求されるスポーツ・競技用自転車のタイヤチューブで主に使われているのだけど、ボルトが横方向からの力に弱く折れやすいのが玉にきず。
気を付けてるとはいえ、いかんせんハンディポンプだとちょっとした拍子で傾いたりしてボルトに力が掛かり、曲がったり折れたりする事も無きにしも非ず。今日も空気を入れる前に既に斜めになってたボルトを見て「ヤバげだな」とは思ってたんだけども、よもややってしまうとは思わなんだ。うぐぅ。
バルブとチューブは一体になってるので、仕方なくチューブごと買うために車のハンドルを握る(この手のチューブを扱ってるサイクルショップはちと遠い)。夕刻の渋滞に巻き込まれて辟易しつつショップ到着、持っていったチューブを見せて該当サイズのチューブを出して貰う。IRC Bicycle Tube size 26 x 1.50-2.10 FV、税込み \890 也。車に乗ってさっさと自宅へ。
チューブが抜かれたフロントホイールと買ってきたチューブ、それとポンプを持って作業スペースが取れる玄関へ。チューブの包装箱に書かれた交換手順を一応流し読む。どれも既知だしタイヤレバーなんぞ無くとも問題無し、と言う事でサクッと五分少々でチューブ交換完了。ま、キャンプ用品一式積んで合計 2000 km 以上走ってれば嫌でもこれくらい出来るようになる訳で(苦笑)。
自転車も復活したことだし、いざゲーム店へと思いふと時計を見ると…営業時間を過ぎてる(涙)。どうやらチューブを買いに行ったときに巻き込まれた渋滞で時間を食いすぎた様子(-_-;)。
むぅ、せめて今日だけでもフロントのバルブが持ち堪えてくれれば、今頃は『Air』が出来たんだけどなぁ…。
気を付けて欲しい、フレンチバルブにはワナがいっぱいっ!(ぉぃ
明日のための其の壱(意味不明)
一体、ダレにナニを訊いてますか?>自分
それはともかく。
昨日直した自転車をかっ飛ばし、本日可及的速やかに保護して来たるは『Air』。それはもう、一陣の風のように。(こういう時は妙に速いですよね:ドッペルSP48K)
自室に戻って袋を開けると中には、ポスター、ビーチボール、そして『Air』パッケージ。
ポスターは表(おもて)面に観鈴の絵、裏面には Key スタッフ一同の寄せ書きライクな物が印刷されてる。個人的には裏面の方が楽しげでイイ。ビーチボールはヒロイン三人(観鈴、佳乃、美凪)が印刷されてるのだが…スゴイ網だこれは(汗)。まぁイイですけど。
肝心要の『Air』パッケージに手を伸ばす。エライ横長な箱だと思ったら、ゲーム CD-ROM x2 と初回版特典のアレンジ CD が横並びに入っているのね。アレンジ CD はコンプリートのご褒美に取っておくとして、User's Manual とゲーム CD-ROM を取り出す。
User's Manual をざっと流し読んでいざインストール。インストール先は Win2K のデスクトップマシン。いちおう対応 OS は "Windows95/98/2000" となってるのでトラブったらその時はその時と言う事で(ぉぃ。
CD-ROM 内の setupcd.exe を手動起動して約 365 MB のファイルをインストール。インストール後そのまま実行。冒頭の文章のあと、OP。にゅ、悪くはないのだけど、『Kanon』の OP の方がクるものがあったなぁ。ま、ゲームは OP じゃなくて本編が大事だから構わぬ風味です、ええ。
そんなこんなで動作も特に問題無く、トロトロ読み進める。観鈴が出てきたのでとりあえず彼女を構って数日分。情けなくって変な主人公、ピントが世間とかなりずれてるヒロイン、謎だらけの母親(ぉぃ、それらの珍妙な掛け合い。相変わらず楽しいね、にははっ。<毒されてる、毒されてる。
とにもかくにも「急いては事をし損じる」と言うし、焦らずゆっくり進めていくことにしませう。
とか言いながら「止められない止まらない」状態になるんだ、きっと。がお…<洗脳されてる、洗脳されてる
書き物を書いて、夕方お出かけ(謎)
慣れない手書きは時間が掛かるにゅ。
…題名からハマってますね?[Y/y]>自分
それはともかく、『Air』。
昨晩は diary 更新直後、謎の睡魔(意訳:只の寝不足)に襲われダウンするも、2:30 にリブートして『Air』続行。ターゲットを観鈴にロックオンして進めるが連発で喰らった納得行かない風味の観鈴 Bad End による精神的疲労で 6:00 頃またダウン。
9:00 すぎにまたリブートして、今度は観鈴シナリオの分岐を順々に遡ってみるうちに観鈴 End の一つ( ED 付)を見る。「これは Happy とは言えないけど Bad とも言えないナァ」とか「八月に入れねぇー」とか思ってるうちに昼食の頃合い。
昼食後、うだうだと長い時間を掛けて別用を片付け、『Air』続行。また冒頭から開始して適当に進めると、今度は佳乃がイイ感じになったので構ってみる。ちょっと美凪も出てきたけど進めるうちに自然淘汰(?)されて、シナリオは佳乃一本道に。
途中からほとんど分岐らしい分岐も消えたので夕食と風呂を挿みつつガシガシ読み進め、22:30 頃ようやく佳乃 Happy End を見る。Happy End を観られたこと自体は良かったのだけど、現時点では「果たしてこのシナリオは『Air』世界の屋台骨に直結してるのか?」という疑問がなきにしもあらず。ま、その判断はコンプリートしてからで無いと。
まだまだ見てない話が多いので作品全体については何も言えないから、とりあえず今の所の各ヒロインのインプレッションを徒然に。
さてと、次のターゲットは美凪にしませう。<寝ろ
ところで”ポテト”のネーミングの由来ってなんだろう? 白くてモコモコしてるからポテトサラダか?(違う
精神世界にも適用されるのかナー?>題名
また意味不明なことを…>自分
自費でね>自分
そんなわけで飽きずに『AIR』。
昨晩は 3:00 くらいまで play したら眠くなったので、右前回り受け身で寝床へ転がり込みダウン。6:30 頃一度再起動し掛けるも、四肢駆動シーケンスでコけて再びダウン。結局 9:30 頃、ノソノソと再起動。
昨日は何も考えず気分のまま進めいたせいもあって、各ヒロインの明確なシナリオ分岐条件は掴めておらず。仕方がないのでレポート用紙とペンを PC デスク右側に携えて最初から開始。(また OP が見たくなったんじゃ…?:ドッペルSP48K)
分岐が出るたびにその選択肢をレポート用紙にメモしつつ、シナリオ分岐がはっきりする "7/24" まで通しで一度 play。その後ソレっぽい選択肢同士の組み合わせを色々試して、観鈴、美凪、佳乃の各シナリオへの分岐条件をとりあえず掴む。あとはまた必要に応じて調べる事に。
ちょうど昼飯の頃合いになったので一時中断。
どーでも良いけど、各ヒロインの名前が一発変換されるようになってしまったナリ(汗)>ATOK13
昼飯のあと引き続き『AIR』を、と思って CRT の前に座る。が、ふと窓の方を向くと網戸越しに立派な積乱雲。徐々にその力を失っていく夏の、悪足掻きに見えなくもなく。
そのまま『AIR』を play しても目の前には夏が展開されるし、ある意味充足感は得られるけど、それと同時に消耗著しいものを感じてたり。仮想世界たる PC ゲームの副作用と思われるので、ウェストバッグに財布とザウルスと PHS を突っ込み、気分転換に自転車で夏空の下へ Go。といっても特にあてもないので地元繁華街へ。
途中、長い上り坂の直線道路。腕、背中、脚の筋肉を総動員して加速し続けつつ、一気に駆け上がる。息が切れたり筋肉に乳酸が蓄積されたりするけど、前方には道と空とその境目しかないので、夏空に向かって駆け上がっていく様で気分は悪くない。
繁華街到着後はお決まりのコースへ。図書館、書店、PC & ゲームショップ。特に購入するような物もなく、缶ジュースで一服の後、帰宅。
戦利品は何もないけど、『AIR』の play で消耗したものを補充できた気がするので O.K. 。
安上がりな奴っちゃナ>自分
もっと元気に>自分
というわけで引き続き『AIR』。
夕食後 diary ちょっと書いてひとっ風呂浴びてから『AIR』再開。ターゲットを美凪にロックオン、発射。<なにをだ
美凪、みちる、そして主人公(=自分)の三人で繰り広げられるトリオ漫才(ぉぃ を楽しみつつシナリオを読み進めていく。しかしこの娘の言動ってネタの宝庫、俺的ツボにハマりスギです(笑)。
とか言ってる間に話は段々とシリアスに。「ウム、望むところ」とさらに読み進める。しかしなんだかあらぬ方向に進んで「ちょっと待ちなさい、キミ」「アナタも思い直しなさい」「何でそうなるかな、キサマ」と思わず切れ味抜群のツッコミを入れたくなってくる。
1:30 、とりあえず美凪 End の一つを見るものの ED が無かった。Bad とは言い切れないけど少なくとも俺的には Happy ではない風味。APPENDIX の CG 鑑賞でも美凪の項目にはまだまだ開いていないモノがある。と言う事はまだ別のシナリオがあるわけね。
うにゅぅ。
美凪、お前もか…。