落描き 弐拾六〜参拾番
-Scribbles No. 26 to 30-

【弐拾六番】
「そんなこと言う人、嫌いです」

…なんというか、３ヶ月近いブランクがよく出てるな、とか（汗）。

とりあえず書いておくと、『Kanon』の美坂栞。しょーもないネタが浮かんだんでそれに合わせて描いたんだけど、ブランクあるクセに満足に下描きもしないで描いたから、もうバランス滅茶苦茶。

やっぱり下描き描かないとアカンな、俺。

【弐拾七番】
「永岡四季・冬の装い」

四季ちゃ〜〜ん(C)ぴーとさん

というわけで月刊少年エースにて好評連載中の『成恵の世界』から、永岡四季ちゃん。

この娘は１〜３巻中では２タイトルしか出演していないものの、そのキャラクタとオイシイ所を持って行ってるおかげでなかなか巷の評判も良い風味。たしかに結構イイ娘。

あ、でも俺は鈴ちゃんの方がイイです。浮気はしません。エエ、しませんとも。

・・・・・・多分（マテ

【弐拾八番】
「永岡四季・ちょっと困り顔」

一目瞭然、弐拾七番のアレンジ。

基本的には眉と口に手を加えただけなんだけど、それなりに気に入ってたり。

個人的に、女の子の深刻にならぬ程度の困り顔ってのは悪くないと思うが、どうだろう？

【弐拾九番】
「七瀬香奈花・夏の海にて」

同じく『成恵の世界』からちっちゃくてもお姉ちゃんな七瀬香奈花。

とにかく香奈花らしく、勝ち気で元気っぽく描いてやろうかと思ったんだけど、なんか色々破綻してる風味。 というか慣れない背景なんぞを描いたのが間違いって気も。

そういえば描いておきながら何だけど、夏の海ってほとんど行ったこと無いな。海水浴に行った事なんてゼロだし。自転車旅行の途中に寄ったことなら有るけど。

いや、泳げるけどね。

【参拾番】
「天野美汐 painted with PrismPaint ver.1.0」

『PrismPaint』が公開されたその日に気合いで描き上げたカラーイラスト一枚目。

色付きの絵を描くこと自体かれこれ１５年ぶりな上、広大な VGA 画面なものだから描き上げるのにエライ疲れたのだが、いざ描き上がって PC の CRT 上で見てみたら、めさめさ色が違っていて顎が落ちそうになったという。ま、元から色使いがなってないからいいんだけど（汗）。

ちなみに貼り付けてある画像はハーフサイズ。そこからフルサイズの元画像にリンクしてあるので悪しからず。