生存報告代わりにここしばらくの献血に関する検査成績を前回までの検査成績とあわせて書き出しておく。
検査項目 | 標準値 | 2011/01/06 | 2011/05/07 | 2012/09/04 | 2012/12/14 |
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ALT(GPT) | 5〜45IU/l | 14 | 29 | 10 | 11 |
γ-GTP | 10〜65IU/l | 12 | 24 | 13 | 16 |
総蛋白 TP | 6.5〜8.2g/dl | 8.2 | 8.4 | 7.6 | 8.4 |
アルブミン ALB | 3.9〜5.0g/dl | 5.2 | 5.2 | 4.6 | 5.0 |
アルブミン対グロブリン比 A/G | 1.2〜2.0 | 1.7 | 1.6 | 1.5 | 1.5 |
コレステロール CHOL | 110〜250mg/dl | 175 | 221 | 147 | 184 |
グリコアルブミン GA | 12.4〜16.3% | 13.7 | 15.2 | 13.9 | 13.5 |
検査項目 | 標準値 | 2011/01/06 | 2011/05/07 | 2012/09/04 | 2012/12/14 | |
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赤血球数 RBC | 425〜570×104/μl(男性) | 469 | 434 | 500 | 504 | |
ヘモグロビン量 Hb | 13.3〜17.4g/dl(男性) | 14.0 | 13.0 | 15.5 | 15.0 | |
ヘマトクリット値 Ht | 39.0〜50.4%(男性) | 42.3 | 40.8 | 45.5 | 45.4 | |
平均赤血球容量 MCV | 80.0〜100.0fl | 90.2 | 94.0 | 91.1 | 90.1 | |
平均赤血球ヘモグロビン量 MCH | 26.0〜34.0pg | 29.9 | 30.0 | 31.0 | 29.8 | |
平均赤血球ヘモグロビン濃度 MCHC | 32.0〜36.0% | 33.1 | 31.9 | 34.1 | 33.0 | |
白血球数 WBC | 35〜100×102/μl | 33 | 46 | 44 | 61 | |
血小板数 PLT | 14.0〜38.0×104/μl | 17.2 | 21.6 | 19.0 | 19.5 |
細かな変動はあるものの、いずれも標準値の範囲内であり、一喜一憂するようなものではない。体調の変化に気を使わねばならない年代ではあるが、下手に神経質になる必要はないだろう。
留意すべき点は栄養バランス、摂取カロリー量、運動量。
関連ファイルをあれこれ編集したついでに書き記しておく。
昨年九月になるが、デジタル一眼レフを購入した。機種は PENTAX K-r。乾電池駆動可能であることと、エントリーモデルの割にバランスの良いスペックであることが決め手。元々は乾電池駆動のコンデジを探していたものの、現行機種で納得がいくスペックの製品がなく、ついにデジタル一眼に手を出した次第。なお近年流行りのミラーレス一眼は、ファインダが付いていなかったり乾電池駆動できなかったりで選定から外れた。
NIKON New FM-2 を使っていた身には、エントリーモデルとはいえ基本性能に特段の不満はない。制約の多いコンデジと違い「これはお手上げだ」という状況はほとんど出くわさない。画質、ISO 感度は十二分。それより機能が多すぎるほどで、把握して使い切るのが大変。取扱説明書の PDF を携帯して随時参照するようにしてる。
あえて不満点を挙げるとするなら、以下の三点。
ダイヤルについては後継機の K-30 がダブルダイヤルとなっており、防塵・防滴構造とあわせてエントリーモデルながら魅力的な製品となっている。ただ、ファインダ倍率の件はいかんともしがたく、現時点で買い換えには至っていない。今後さらに価格が下がってきたら検討しても良いかと思っている。
欲を言えば NIKON のフルサイズ機だけど、そこまではね。