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一言半句
-Diary-

平成十九年 神無月 中旬
-2007 October, Middle term-


十月十三日

インクジェット複合機購入

五年半前に購入したキヤノン PIXUS BJ-F890 のフォトシアンノズルの一部が少し前から目詰まりが直らず、カラー印刷をすると横縞がでるようになった。個人用のちょっとした文書を出力する程度ならそれでも構わないのだが、そうも言っていられない。代替となる機種を検討した結果、同じキヤノンのインクジェット複合機 PIXUS MP460 に決定。MP470 の型落ちだが、変わったのは印刷速度と筐体形状くらいで基本の性能や機能は同じなので安い方を選んだ。ヤマダ電機 WEB.COM にて 11900 円( 2737 ポイント付)で購入。

BJ-F890 と置き換える形で設置作業も終え、とりあえずよく使いそうなプリンタ、スキャナ、コピー機能を試してみる。

まずはプリンタ。普通紙印刷をするとカラー画像部分のコントラストが低い。しかしプロフェッショナルフォトペーパでの写真印刷ではそんな印象もなくなる。このプリンタはカラー部分に顔料の K インクを使っていないという話があって、実際に三十倍ルーペで覗いてもスミの網点は見あたらない。普通紙ではあまりインクを乗せられず染料の CMY インクのみでは十分な中性灰色成分ができないのだろう。逆に言えば写真専用紙では K インク無しで中性灰色成分を作る分 CMY インクを湯水のように使っていることになる。カラーインクの減りは覚悟しておこう。

次はスキャナ。ドライバの ScanGear にある基本モードはパラメータの項目数も少なく一般向けに簡易化されている様子。拡張モードは出力画像の補正や調整の項目が専用機のドライバ相応に並ぶ。走査速度はまずまず。音も割と静か。試しで自動色調整任せにしたところコントラストが低い気が。ドライバの癖なのか CIS の Drange が低いのかは未検証。まあ実質一万円足らずの機械にきつい注文は付けまい。ちょっとした写真や文書を取り込むには十分。

コピーは本体操作で行なうのだが、思いのほか機能が豊富で驚いた。使うかはともかく。ただ枚数が嵩むとインクジェット機のさがで時間が掛かる。利点は一、二枚複製したいときにコンビニまで行かずに済む、といったところ。

全般としてコストパフォーマンスは高く、良い買い物だったと思うのだが、ひとつ難点がある。本体付属のメモリカードリーダが USB 接続された PC 側でもリムーバブルディスクとして認識されること。おかげで不用意にプリンタの電源を切ると PC に「勝手にハードウェアを取り外すな」とお叱りを受けるはめに。連動タップでモニタの電源と一緒に切れるようにしていたから要配線変更。PC のシャットダウン後にプリンタの電源も切る癖をつけねばなるまい。

あと、筐体形状が変わったためプリンタカバーを新調。サプライ品メーカの物は買わず、百円ショップで買ってきた撥水性の不織布製テーブルクロス (1m×1m) を現物合わせで適当に裁ち、隅をホチキスで留めて箱形に成形。被せてみるといい感じでピッタリに。汚れたら躊躇無く替えられるしこれで十分。

コストパフォーマンスじゅーよー。


十月二十日

キーボード掃除

一年振りにキーボードを掃除した。手順は去年とほぼ同様。綺麗なキーボードは気持ちが良い。

キースイッチの間に溜まった埃は不織布製のウェットティッシュを幾重にも畳んで拭き取り。ティッシュや綿棒よりほつれにくく、畳む回数で厚みも調整出来て具合が良い。

キートップを乾かしている間に PC を使う用事があったため、予備のメンブレンキーボードを繋いで作業していたのだが、キータッチの違和感たるや著しい。せめてメカニカルの方にすべきだったか。

配列記憶テストは全問正解。

TAGUCHI "SP48K" Nobuaki <mailto: sp48k@t12i.net>
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