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一言半句
-Diary-

平成十六年 文月 中旬
-2004 July, Middle term-


七月十一日

プラネタリウム鑑賞@市立図書館

予報では降水確率が高かったものの、雨量・雷観測情報を見るに上手いこと雲がうちの近辺を避けて流れていたので午後から市立図書館へプラネタリウムを観に行く。

受付で入場券をもらい、二階のプラネタリウム室へ向かうと、いつもより子供連れがいっぱい。夏休みってまだだよな? と首を傾げつつ行列の最後尾に並ぶ。今月の企画はクイズラリーとのことで、入口で渡された 1〜3 の番号札を持って適当な席に座る。

15:30 投影開始。内容自体はいつもの「今夜の星空」。夏の大三角やさそり座、へびつかい座、いて座、ヘルクレス座などを紹介していく中で三択形式のクイズを出していく。問題レベルは子供向け。解説員の喋りが上手いこともあって、もうお子さま大喜び。

後半は七夕の由来。実は去年も同じ話を聞いている。でもこれも前より上手くなっている気がする。いっそ紙芝居やった方が良いんじゃないかしら。

そんなこんなで約一時間の投影は終了。出口で番号札を返し、パンフレットをもらって出る。

そのあと何軒かレンタルビデオ店を覗いてから帰宅。


七月十四日

面会

昨日、入院しているおふくろからいきなり「胃カメラと婦人病の検査をすることになった」と連絡があり、その脈絡を訊くため、親父と一緒に面会に行く。

とりあえず本人に話を聞いてみるが要領を得ない。世間で叫ばれてる informed-consent ってなにさ? こりゃアカンかと思っていると、幸い担当医師がおられたので直接説明を聞くことができた。

先週行なった腎生検で採取した組織を見るに、電子顕微鏡による所見はまだ出ていないがおそらく膜性腎症であろうという話。自分の下調べでは糖尿病性腎症かこれかと思っていたのだがそれはさておき、一般的に処方されるステロイド類が糖尿病において重要な血糖コントロールに弊害をもたらすため現在使用を見合わせているとのこと。さらに、血糖コントロールに用いている経口薬の量がそろそろ限界で、腎臓への負担を考えると現在使用しているランゲルハンス島のβ細胞を活性化する薬と食後の血糖上昇を抑える薬の二種類以上は増やしたくはない。一方、血糖、尿中タンパク、血清アルブミンなどの値は微妙。今のところ急いでどうこうという程ではないが、いずれかがもう一歩悪化するようであればインスリン接種の併用を考えた方が良いだろう、と。どっちつかずでなかなか厄介な状況のようだ。

ちなみに胃カメラと婦人病検査については、膜性腎症の少数例として悪性腫瘍が原因となっている事があるため、消化器系と超音波断層検査で肥大していると分かった子宮を念のため検査したい、という話だった。それなら納得する。

いちおう、二つの検査が外来で行えるなら一度退院させて欲しいという本人の意向を話し、お礼を言って部屋を後にする。検査結果や投薬量などきちんと定量的説明をしてくれるので俺としてはとても分かりやすい話だった。が、おふくろがあいかわらず分かってなさそうなのがなんともはや。他でもない自分の身体のことなのだから理解して欲しいところなのだが。

話が終わって、ちょうど入浴の時間だというのでそのままおふくろと別れ、俺と親父で一階の入退院受付へ。先月分の入院費を支払い、そのあと帰宅。

この分だと今月で退院出来るんかいな。

TAGUCHI "SP48K" Nobuaki <mailto: sp48k@t12i.net>
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