イーエスブックスからメイル。注文していた本が自宅近くのセブン−イレブンに配送された旨。印刷しておいた払込依頼票を持って受け取りに行く。
イーエスブックスを使うのもセブン−イレブン受け取りを使うのも初めてだが特に問題なし。 送料、手数料は一切掛からぬし、不在届云々の面倒がない分、宅配便受取よりも良いかも知れない。
とりあえず幻冬舎版『あかりをください』も注文。これも地元では置いてない。
一昨日イーエスブックスに注文した幻冬舎版『あかりをください』が取り寄せ不可との返事。残念に思いながら駄目もとで自宅近くの書店を覗くとあっさりと見つかった。何故。
幸運、なのか?
気が向いたのでメイン PC にローカルの Another HTML-lint gateway を作る。以下、作業メモ。
とりあえず Another HTML-lint ダウンロードページとそこからリンクされているいくつかのサイトを参考に必要なものを収集。
まず ActivePerl をインストール。コマンドプロンプトで perl -v を入力、バージョン表示させて動くことを簡単に確認。
次に Jcode.pm の tarball を展開して win_install.pl を実行、Jcode.pm をインストール。
d:\temp\Jcode>
perl win_install.pl
All scripts are installed successfully
が表示されるのを確認したら、ここで一度 Another HTML-lint がこの組み合わせで動くか試す。展開した Another HTML-lint があるディレクトリに移動、 perl htmllint -v を入力してバージョン確認と perl htmllint index.htmlを入力して結果が出力されることだけ確認。
それから AN HTTPD を適当なディレクトリに展開、実行して、オプション/一般の一般タブで拡張子 .pl,.cgi の実行プログラムを PerlIS.dll に変更。ついでに一般タブのドキュメントルートにサイト用 HTML 文書ディレクトリを設定、エイリアスタブで実行パスに htmllint のディレクトリを追加。
あとは htmllintenv を htmllint.env にリネームしてエディタで CGI 用ディレクトリの設定を絶対パスで記述。最後にブラウザで http://localhost/htmllint/htmllint.html を表示させてブックマーク。
いざゲートウェイページの URL ボックスに http://localhost/index.shtml を入力してチェックボタンを押すときちんとチェック結果が表示。
それと、ちょっとした興味から htmllint.env を編集して Jcode.pm の使用を制限、Jcode.pl で使ってみる。結果、iso-2022-jp の HTML ファイルをチェックすると HTML の表示で日本語が化ける。Jcode.pm に戻して同じファイルをチェックすると問題無い。自サイト内にも設置して試してみたが同様の結果。自分が使っている文字コードが NG なのは少々悲しいがまあ仕方ない。
で、ここまで環境を作って置いてなんだが、使っている WZ XHTML には連携して編集中の HTML ファイルを文法チェックする機能があるのでこちらの方が手っ取り早い。httpd も必要ないし使い易いという落ち。
batch ファイル書けば複数ファイルの一括チェックも出来るからローカルで gateway はいらんわな。
久し振りに須藤真澄ホームページ・おさんぽ王国を覗いていたらテント/画伯達のギャラリ〜に笑う。「共通のお題を、何も見ないで記憶のままに」
という余興は PDA 絵関連の宴会でも何度かやってるがプロがやるとひと味違う。色んな意味で。
ふと『アクアリウム』が読みたくなった。はて、どこにしまったっけ。
地元の BOOK-OFF を覗いたら 100 円コーナに偕成社版『ひみつの階段』が 1,2 巻揃って並んでいた。ざっと見るに少々焼けていたり汚れがあるものの、未読の読み切り短編が載っていたので購入。
昨年ポプラ社版が出た煽りか知らんがこんな本が BOOK-OFF にあるなんて珍しい。
まあ、俺もポプラ社版は持っているんだが。
近所の書店に足を運ぶと入り口にニッセンの無料カタログ春号が山積みだったので参考にと一冊頂戴して帰る。ざっと目を通すに服飾のページ数が少ない気がしたので昨秋頂戴してきた冬号と比べてみたら服飾と家具・実用品とのページの比率が逆転して少なくなってた。薄着になる分が反映されてる、と考えるのが妥当か。
それとは関係なく巻末近くの眉唾物グッズ達は健在だった。