直しても直しても、あとから新たに要修正箇所が湧いて出てくる。土台が悪いんだよ、やっぱ。
無間地獄。
VGA システム液晶搭載の Linux Zaurus SL-C700 発表。
32MB というワークメモリの少なさや充電池での駆動時間が公称 5 時間弱しかない辺り正直如何なものかと思うが、実売予想価格が5万円台後半ならば少なくともアイクルーズの轍は踏むまい。あとは実際に触ってみないとものの善し悪しは言えない。
スケジュール、 ToDo といった用途なら同時発表された SL-B500 を選んだ方が良いようにも思う。
もっとも難儀な修正箇所に着手。案の定はまる。
仕方ないので ICQ 経由で絵に心得のあるスターライト氏に見てもらうとやはり「おかしい」という。毎度ながら率直な意見がありがたい。いつもすまんです。
とりあえず早いうちに頭部の描き方が詳しい解説書を一冊買ってこねば。
しかし QVGA の方はどうしよう。
地元の高島屋 8F にある書店で本探し。A.ルーミス、D.R.グレイヴスが解説するイラスト技法書二冊が良さそうだった。しかしその場で要点を拾い読めば十分な内容だったので買うに至らず。
PrismPocket で描いた中でまともそうなものを選ぶ。ライオンさんとさくらぐらい。さくらは人様に差し上げたものなので使うわけにいかず、自動的にライオンさんが残る。Photoshop で文字を入れた領域は手書きで文字を入れるか代わりに星を描くか。それと境界部のゴミを消す必要有り。PrismPaint の方はここ数日直しているもので確定。両方とも二十四日までに修正完了が目標。
以上二点を以てもば絵こんてすと2002@Cafe Cappuccinoへの応募作品とする予定。
とにかく、ツールの名に泥を塗らぬように。
公開された Opera7forWinBeta1 をちょっと触ってみる。
さすがに beta 版だけあってブックマーク管理関連がお粗末であったり設定が一部反映されなかったり。Browser identification で MSIE6 を選択すると UA は Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; MSIE 5.5; Windows 2000) Opera 7.0 [en]
となるのがわからん。
とりあえず CSS の実装は改悪されてなさそうなので良しとする。
相変わらず SVGA 表示で Preferences ダイアログが画面に収まらないのは何故だ。
日曜日に Brand New Leaf 10 @都産貿と COMITIA62 @ビッグサイトのどちらへ行くか考えていたがどちら付かずなので両方行くことにする。
行程はビッグサイト→都産貿→秋葉原の順。駅前探検倶楽部によると、ビッグサイト→都産貿の移動は東京臨海高速鉄道と東京モノレールを使うのが安くて早いらしい。
早めの昼食を摂ってから家を出るつもりなので両会場への到着は遅くなるが、大手サークルの新刊購入行列などに並ぶつもりは微塵もないので問題は無し。
のんびり行くべし。
Web 上で開催されるコンテストのためとは言え、ザウルスで描いたものの出来を PC 上で確認しているのはなんだかとんちんかんな事の様に思えてきた。本来ならいらん修正までせねばいかん。
とはいえ今は考える前に手を動かさんと。
今日は行く先々で喋りまくって迷惑掛けてた気がするがそれはともかく COMITIA が思っていたより面白い。なのに次の予定があって全部見て回れず。家でのんびりしていないで午前中に会場へ行っておけば良かった。
来年二月の COMITIA63 も行けたら行こう。
つらつらと今日一日の出来事を垂れ流し。
「即売会はあと 10 分で終了でーす」
お疲れさまでした。
ジオシティーズのゲストブック書き込みって Norton の PersonalFireWall が有効だとサーバエラー喰らうのね。知らなかった。
カウンタも動かないらしい。
思い出したこととかをつらつら。
昨日ちょっと話に出たけれど、自宅ではお茶をよく飲む。
夏は煮だしの麦茶かペットボトル。冬は特大の急須にお茶葉入れてお湯注いで約五分。葉が開ききって温度が幾分下がった頃に寿司屋の大きな湯飲みに注いで冷めないうちに飲む。一晩で急須二杯、700〜800ml は飲んでいる計算。
好んで飲むのは玄米茶、ほうじ茶。それと地元の高島屋 B1F で見つけたそば茶。そば茶は炒ったそばの実を煎じたもので札幌の蕎麦屋で飲んだのが最初。香ばしく甘味があって美味い。かつカフェインが含まれていないので胃にやさしく、夜飲んでも寝られなくなることは無し。お子様にもお勧め。ただ、そばアレルギーの人には NG なのと 270g で 630 円と安いお茶と比べるにお値段ちょっと高め。それに炒ったそばの実は煎じて飲むよりそのままぼりぼりと食べた方が美味かったりする。
お茶と言えば曽我さんは最近ルノアールに行くとよく昆布茶を所望されてるのだけど、あれはたまに飲むと美味い。しかし昔はミニ羊羹が付け合わせだったはず。今はかきもち。昔の方が良かったよなあ。
自分と祐翔とを気のおけない関係と評されたのは恐らく初めて。“葉っぱBros.” とか呼ばれてたことはあるけど。傍からはそう見えますかねえ。
ではどういう関係なのかと問われると困るのだけど、何故か関連無く同時並行的に『痕』『雫』に嵌ったのをきっかけにさんざ連んで馬鹿なことをしてきたから、お互いおおよそ腹が読めてる、ってのが妥当な表現ではないかな。
曽我さんと末永さんみたいに電話で話すことはほとんど無い代わりに、 ICQ で日常的にメッセージを投げ合ってるのが意思の疎通に役立っているのかも知れない。
濱口よしたかさんの館長メモ(2002/10/21)とごとPさんのWORDS OF ごとP(2002/09/19)で奇しくも同じようなことを述べられているのが面白い。曰く、タブレットで描くのが楽しくないそうな。
自分がタブレットで絵を描くのが苦手なのは、握っているペンの先の軌跡と描線が全く別の所である事に違和感が拭いきれないと言う理由で、まるで手が自由に動くのに目の前の物体をわざわざマニピュレータで掴むような回りくどさを感じる。
もちろん「慣れ」と言われればそれまでだけれど、既に PDA によってペン先の軌跡と描線が(視差はあるがほぼ)一致するデジタル画材の味を占めてしまった身としては、たとえ慣れても先のお二方のようにタブレットへの不満を抱いてしまうのではなかろうか。
catsinさんがもば絵コンテストに応募してくれるなら嬉しいなあ。西木さんからはお仕事詰まってたり諸々の理由で今回は応募しないと聞いてがっかりしていたから。 catsinさんが応募されるなら自分なんざ応募しなくとも……曽我さんの恐い顔が目に浮かんだのでやっぱり応募しておこう。
しかし修正が全然進まない。現時点(480×640px/77KB) で未だ直したい箇所がいくつか残ってる。しかしそろそろ背景を描き始めないと期限に間に合わない。いい加減、人物部の修正は見切りつけないとあかんわな。
エピソードを積み重ねて年寄りくさいと言われるのも難儀ですが、以前飲み屋の姉ちゃんに五歳老けて見られたのもなかなか参るものです。というか、どうすればいいんだ。
“すっぱいぶどう”は気付いた人だけニヤリとしてもらう方向で。
『ふたつのスピカ』第3巻、『コミックフラッパー』サイトのトップページでは11月23日発売予定
とある一方、「今月の巻頭カラー」ページで公開されている見開きページの画像を見ると明日発売となっている。どちらが正しいのかわからんけど、とりあえず明日めぼしい書店を覗いてみよう。
しかし印刷物のスキャン画像でも結構だが、出来れば裏写りしないようにして欲しいなあ。
パッチが出ても埋まらない穴ってのは往々にして対岸の火事とは言ってられなかったりするものだよね。
くわばらくわばら。
人間、長く生きてりゃ人を蹴落としたり蹴落とされたりなんてことも避けられないけれど、どっちの役回りになるのであれ恨みっこ無しの正々堂々で行きたいわな。
と言う訳のわからん話はともかく、『ふたつのスピカ』第3巻、本日発売。
浮気するなよ、府中野のボウズ。