仕事帰りに地元繁華街の書店へ。捜しているジャンルの本棚を見ると「作者別」と書かれていた。確かに作者別だったが、並びが滅茶苦茶ではあまり意味が無い。
五十音順にでもしないと店員だって探しづらかろうに。
一瞬、「もうひとまわり小さいサイズで描けばよかった」という言葉の指す意味が、画像サイズではなく美汐が手に持って居るモノの事かと勘違いした己はなにか根本を間違えている気がしなくもないけれどそれはともかく。
なにげに気が向いたので自分も真似してビキニなど手に取って妄想する美汐さんなどをテキトーに描いてみる。PrismPocket1.0beta5 を使って所要時間は約一時間半。
……全方位に平謝りとかそんな感じ。
終わっとけ。
仕事中、何故だか“RemoteUI（リモートユーアイ）”を脳内で“いもーとゆーあい”と誤読して暫し混乱。特にそちらの嗜好は無いのだけど。
「ゆーあい」を "UI" とするか「友愛」とするかで意味ががらりと変わる。
風呂から上がり、さて落描きでもしようかと椅子に座ったところで PHS が鳴る。友人 K から。
こんな時刻にかかってくる電話は十中八九 PC トラブルの相談で、やはり今回もそうだった。どうやら会社でウィルスメイルをばらまく PC の対処に困っているらしい。曰く、ウィルス対策はしっかりしていたとの事だが感染している事実からして怪しいところではある。
とりあえず状況を訊いてみると色々と話がちぐはぐ。「Norton AntiVirus を入れようとしても入らない」と言われて、問い詰めると既に McAfee VirusScan が入っていてそりゃ無理もない、とか。さらに問い詰めると OS 起動時に McAfee が DLL ロードエラーを出しているらしくて、頼みの VirusScan がまともに動いてないならウィルス感染もするわな、とか。
ともあれある程度状況を聞き出せたので、現状のシステムを復旧できるであろう方法を順を追って説明して電話を切る。
通話時間は 16 分ほどだがなんか疲れた。落描きはまた今度。
布地部分はおろかそれにより隠されるべき部分まで一回り小さいサイズに描かれたのは予想外だけれど、それはそれで喜ぶ御仁も居られるかも知れない。いや、誰とは言わないが。
自分はその辺り、別段こだわらない性分。
くそーっ、ライオンさんの手袋って一体何色なんだーっ！？
ズボンやブーツと同じオレンジ色でエエのんかー？
昨晩突然描きたくなって、ガリガリ描いて、ペタペタ塗って、ペシペシ文字打って、ようやく仕上がり。PrismPocket1.0beta5 を使って約八時間。色調補正、文字入力は Photoshop 5.0J for Win を使用。
題材は『ふたつのスピカ』（柳沼行 作／メディアファクトリー 発行）から。先日、秋葉原とらのあなで祐翔に訳も分からず第一巻を掴まされたのだが、翌日には第二巻も速攻で買って以後一日一度は読み返す日々。高橋むぎさんも気に入られている様子。星が出てくる話だから曽我さんも気に入っているはず。二巻買ってるし。
理屈や説明はともかく、絵柄よりお話重視な漫画スキーは騙されたと思っていっとけ、とかそんな漫画。
今日日、こんな漫画を描ける人がまだ居られるのだね。幸せ。
午後から運動不足解消も兼ねて自転車で地元の古本屋巡り。
頼まれモノ一冊を無事発見、保護できた事と探していた本を二冊購入できた事自体は良かったのだけど、道中のとある細い道路で携帯電話の画面を見て操作しながら自転車で向かって来られたのは正直かなり恐かった。あわや正面衝突。頼むから前見て走ってくれ。
こんなこと交通ルール以前の話なのに。
文章や絵、あるいは曲であれ何であれ、ひとたび作品を何らかの媒体にて公開したならば、作り手は辛評を含むあらゆる評価を受け入れる覚悟をするのが肝要と思われる。作り手としては良い評価のみを欲しいところであろうが、世間には様々な感性や価値観を持つ人が居り、必ずしも作り手の望む評価をしてくれるとは限らない。
そしてもし、作り手が自らの作品に対し好ましくない評価を受け取ったとして、その評価と評価者に対し不満を漏らすのは感情に正直な行動だとは思う。ただ、それよりも何故そのような評価を受けたかを考え、その理由が妥当なものであったならば今後の作品へ生かすよう心掛ける方が有意義な行動と思われる。たとえ辛評であったとしても、評価を言葉として表されてるという事は、その作品の価値を認められているはずなのだから。
少なくとも、自分は価値を感じないものに対しては一言だって語る気は起こらない。
脳味噌が融けているかのようなコメントは脳味噌が溶けるような絵にとって「カレーに福神漬け」くらいの付き物のような。己に真似は出来ないけれど。
キャミソール、先越されたのでボツ。
買い物しようと街まで 出掛けたら 財布を忘れて 愉快なよ八さん
おかげで片道 4km を二往復して汗だく。全然愉快じゃない。
十四日のライオンさんを『写生 其之伍』として Sketch に追加。前回の追加から実に一年振りであり、初めてのカラーである辺りが己の怠惰さを表している気がしないでもなく。
なお、題名の「連星」は「ほし」と読んでもらえると嬉しい。HTML4.01 にはルビの定義が無く付けられないので。
要らん事書く不粋さは相変わらず。
今日のように盛大に雨が降るとジメジメしたりズボンは濡れたりでナニだけど、駅東口前のコンビニで若気の至りまくっている連中（現在進行形）がたむろしていない事だけは救いだ。
連中、交番がある駅西口前のコンビニでたむろしないのが情けない。
２ちゃんねるの美汐スレを眺めていたらブロック崩しが。
試しに一回やってみると、LIFE は 20 もあるわボールは低速だわで苦手な自分でも何とかなりそうな感触。普段使わないタブレットまで引っ張り出して興じてみる。一回でクリア。せっかくなので使用 CG 三枚を頂く。二枚目のが一番イケてるような。
で、その後『美汐祭り』メニューページを見て笑うのはお約束。
何と限りはしないけれど、物事に対して「一歩退いた視点」を持っていたいものではある。自身の立場から見た視点も大事ではあるが、それとは別に。
一方向から見ただけではその物の本当の形は分からない。
今朝の常磐線勝田行列車の三両目に乗った、水戸が目的地の会社訪問か入社試験と思しきお嬢さんお二方、先頭四両が土浦止まりという中距離列車のトリッキーさに慣れていなかったのだろうが、駅構内の放送くらいちゃんと聞く習慣をつけておいた方が良かろうよ。社会に出て色々と地方へ足を運ぶ事になったらこんなものでは済まないから。
慌てふためく姿が可哀想でつい声を掛けたけど、いつもそんな人がいるとは限らないのだし。