つれづれにWebサイトの優しさ度チェック・Ver.2.0。以下その結果。
あなたのサイトの優しさ度は 170 です。
このチェックは、最高２００，最低０となっています。
訪問者に対してかなり優しいサイト作りができていますね。この調子で、サイトを発展させて下さいね。合格点です。
また、各項目ごとの点数は、
トップページ：49／50 使いやすさ：39／60
アクセスのしやすさ：50／50 そのほか：32／40 となっています。
点数はどうでも良いが、チェック項目が自分にとって意味不明だったり曖昧だったりで首を傾げる。
例を挙げると「問10.トップページや目次ページ以外のページにも、サイト名（ロゴも含む）は明記している？」
。 ウェブで公開されている HTML リソースは直接リンクやブックマーク、或いはローカルへの保存を考慮するとそれ単独で一つの文書として成り立つのが好ましく、その際必要なのはむしろ適切な題名と（文責や連絡先としての）著者情報だと考える。サイト名などは二の次。よほどサイトの宣伝でもしたいのなら別だが生憎と興味が無い。
もう一つ。「問16.印刷されることを想定したページ作り」
。必要な情報が伝達、表現されるようにという意味なら Yes、レイアウトを含めてと言う意味なら No。ウェブブラウザによるスクロールメディアとして扱われる事がほとんどであると思われるので、ページメディアである印刷向けにはスタイル調整していないから。もしその必要があるならスタイルシートに @page セレクタを導入するか、別途 PDF ファイルでも用意する。コンピュータ画面と紙媒体の体裁を一緒くたにするのは無理があろう。
その他にも何点かあるが書いていてもあまり面白くないので止め。
結局、自分の偏り加減を再確認するようなもの。
悪いのは己の方なんだが、天野100枚はちとつらい。せめて半分に……、一年半掛かって15枚の俺には50枚もつらいか。
正体分かってて言うんだものな、ヒドイや。
個人的に、腐れウェブブラウザは見るのも触るのも嫌だ。が、責任はそんな物を作ったソフトの開発側にある。ユーザ側はそんな事情を知らない事もあるだろうし、他のブラウザを選択出来ない事情があるかも知れない。
だから、使うブラウザによって閲覧者が本来得られるべき情報を欠落させてしまう様なマークアップやスタイルにはしたくない。そう考えた上でこのサイトでは未だ HTML 4.01 Transitional を主に使う。Strict は使用しても問題無いと見通しが持てる内容のときか、ちょっとした遊びのときだけ。XHTML に移行するつもりは当分ない。こちらの都合で閲覧側の環境を制限するようなコンテンツなら、作らない方がマシ。
……あー、偏ってる、偏ってる。
自身の好き嫌いは心に棚を作って置いておけばいいさ。
思いのほか早く目が覚めてしまったのでとりあえず買ってから二週間ほど枕元に置きっぱなしだった中古ゲームをインストール。
とはいえ朝から 18 禁ゲームも無かろうと冒頭だけ見てセーブ。午後からでも取りかかろうか。
しかし幼馴染みとは言え手刀でみぞおちは女の子としてどうなのだろう。
午前中の歯医者では奥歯を削られまくって神経が無くなっているはずなのに冷たい物が浸みる。午後は『成恵の世界』のドラマ CD を探して地元を駆けずり回ったものの見つからず、結局 Kanon のビデオも午前中インストールしたゲームも手付かず。
しかしそれらがどうでも良く思えるくらい参ったのが花粉症の症状。点鼻薬がほとんど効かずポケットティッシュの消費が早いのなんの。帰宅後、洗眼液と鼻腔洗浄液を使いようやく小康状態という有り様。自転車での外出だったこともあろうが、花粉の飛散が著しい様子。
明日は『ほしのこえ』を観に行く予定だが上映中に鼻をかむわけにはいかないので我慢を強いられそう。もちろん洗眼剤、鼻腔洗浄剤、点鼻薬は持っていかねば。大量のポケットティッシュも。秋葉原の徘徊は症状にも依るが酷いようなら早めに切り上げた方が良かろう。
本当は医者の処方薬で早期に予防するべきなのだけど。
頼まれ物の引き渡しなどもあって、下北沢駅前で西木さんと待ち合わせることに。
とりあえず、待ち合わせ時刻である正午に遅れないよう駅前探検倶楽部で乗り換え案内を見る。最寄り駅を 10:30 発、ということは自転車をいじるのはまた今度。むしろもう少し暖かくなってからにして水でザバザバ洗ってやろう。
こうして予定はどんどん変わっていくのだった。無為に過ごすわけでないから良いか。
下北沢で『ほしのこえ』を観てきた。
どうにもうまい言葉が見つからないのだけど、差し当たり書けることが二つ。場面毎の雲々がとても美しく描かれていたこと。そして上映中の 25 分間、心配していたはずである花粉症の症状を露程も気に掛けなかったこと。
『ほしのこえ』DVD、買わないと。完売してた『彼女と彼女の猫』CD-ROM も収録されてるし。
一緒に観た西木さん曰く「アニメ業界の人にこそ観て欲しい」。然も言われたり。
今日の行動内容を簡単に記録。
明け方何度か目が覚めつつ、 8:30 起床。メールチェックとウェブ巡回の後、台所でミカンとホットミルクを査収。当座の熱源として食す。
一服してから荷物の準備、身支度を整え 10:30 自宅出発。最寄り駅より東武野田線、JR 常磐線、営団地下鉄千代田線、小田急線を経て 11:48 下北沢駅南改札口前に到着。
到着後数分で西木さんと合流。まずは様子見にと短編映画館トリウッドへ。そのまま 13:15 上映分のチケット購入。自分が入場順番六番目、西木さんが七番目。 13:00 開場との事なので昼食と時間潰しに駅前のマクド。バリューセットをつまみながら依頼品の引き渡し、サイト運営のこと、即売会参加のこととか話す。
12:55 、マクドを出てトリウッドへ戻り入場。二人でど真ん中の席を陣取る。13:15『ほしのこえ』 上映開始。13:45 上映終了。言葉出ない。
トリウッドを後にして、西木さんと共に秋葉原へ。まずは『成恵の世界』ドラマ CD 保護のため石丸ソフトワンへ行くが見つからず。めげずにヤマギワへ。最後の一枚ゲット。\2650 w/ tax.。西木さんは Kanon 公式アンソロジードラマ CD （舞編）を保護。
次にイケショップ モバイルプラザへ。エクストリームリミット製 MI-E21 用本革ボディースーツを見る。ゲット。\5100 + tax.。
ここらで一服しようと中央大通りを北上、珈琲館へ。一番奥の席でカフェラテをすすりながら、絵のこと、漫画のこと、その他諸々について話し込む。結果や成果を定量化できない職業というのは難しい。途中、無理を言って一本の芯に七色が混在するけったいな色鉛筆（拡大写真）でめっさカラフルな天野を描いて貰う。
そうこうするうちに 17:00 をまわったので脱出。秋葉原駅までの間に西木さんが nero を買ったり己が 128MB CF を買い渋ったり。二人で秋葉原駅から上野駅へ。上野駅構内の書店で漫画コーナを見た後、西木さんとお別れ。そのまま常磐線、東武野田線を経由して 18:45 自宅到着。
と言うわけでお疲れさまでした。今抱える諸々が後の肥やしになりますよう。
ずっと横顔を描いていないものだから、どうやって描いていたかすっかり忘れていた事実に気付く。なんてこった。
とは言え悩んでいても思い出せるものではないので、七色芯のけったいな色鉛筆を握って遊び半分に練習描き。……ダメだこりゃ。
とりあえず鼻の先から顎の先までの線がさっぱりわからん。
この物語、俺のような米粒大の脳味噌で果たして理解できるのか不安になってきた。もはや止める気はないけれど。
なお無意識ビームは食べ物を粗末に扱うので禁じ手。
Berthold も直弥も、お前らバカだ。
嫌いじゃないが、バカはバカだ。
