冬コミに伴い、レオーノフ教授から年末の宿泊予約が入る。毎度〜。
さて、二十三、二十四日の二日間は大掃除せねばなるまい。二人分の布団が敷けなければ待っているのは雑魚寝だ。
年始めには編集と製本するから、いずれにしろ作業領域は確保しておかないと。
職場での粗大ゴミ捨ての際、廃棄予定の段ボール箱の中に 3.5inch 6GB IDE HDD を見つける。
こんなところに転がっているのだから故障しているだろうと思いつつ拾い、自宅セカンドマシンの primary slave に接続してみた。BIOS での認識が怪しかったので今度は secondary master に接続してみると認識、ちょっとコントローラがお馬鹿っぽくなってるらしい。領域作成、フォーマット、scandisk をするも問題無し。
とはいえセカンドマシンに HDD を増設しても使い道がないので、今度はメインマシンの secondary master へ繋ぎ、Win2K を立ち上げると何故かフリーズ。一度電源を切ってジャンパの確認と再度接続作業をしてから一度 Winux で Win98 に切替え起動。問題無いのでシャットダウン、 Win2K に切替えて電源を入れると今度は問題無く起動、6GB HDD も認識。
さしあたり試用期間として消えても惜しくないデータの置き場とする予定。きょうび 6GB HDD なぞジャンク扱いかも知れんけど、まぁどうせ拾いものだし有効に使ってやろう。
問題無さそうならゲーム用環境にして Winux に繋げようか。
強面の己がいきなり抱き上げようものなら、きっと幼子は怯えて泣いてしまうに違いない。姪ですらそうだった。
だから、まずは屈んで同じ目の高さで話しかけることから始めよう。
一昨日書き上がったテキストをコピー誌用の文書設定にした WZ へ流し込み、まずは試しに印刷プレビュー。
そのステータスバーに表示されるは 25 頁、ってマジか。カットも入れていないのに。多すぎだろ。それに一行文字数や行数を全く考えずに書いたから体裁がかなりアレでソレでナニ。これは相当削ったり整えたりしないと駄目そうだ。
ああ、この期に及んで前途多難。
ぬ、 tml 文書にすると WZ でも色々装飾できるのか。マンセー。
ああ、もう。片付けようと思うそばから手に取った本を読み耽る俺が居る。
そもそもそんなに本を置き散らかすのが悪いのだが。
故有って新規インストールした Win98 SE に修正プログラムを充てようと Windows Update をかけた。
IE 5.0 が立ち上がり、Microsoft のサイトへ接続するまでは良かったのだがここでエラーダイアログが。何のことかと[詳細]ボタンを押してみると、「文字コードが間違っています」。
……ネタか? ネタなのか、Microsoft。
まぁ、「らしい」と言えばそれまでだが。
こうして部屋の掃除をしていると、無精な男が二十年暮らす事で新築の家がこうも荒れ果てるのかと妙な感心。
ともあれおおよその掃除と物の廃棄は終了、後は二十九日に物の配置とダスキン掛けでなんとかなるか(希望的観測)。
これでようやくテキストの修正と絵の作業に入れる……。
あ、サンタ姿。
くるくるさんの描く美汐はエエのぉ。
気がふれた、もとい気が向いたので『美汐Festival』用コンテンツにサークルカットなんぞを載せてみる。いわゆる使い回し。
ちなみにこれが掲載されている筈のカタログは既に販売中。里海さんは既に購入されているそうだが俺は都内に出る時間がないので未購入。
美汐Festival 実行委員会WebPageの BBS を見ると冬コミ二日目でも販売するらしいからそこで買おう。
家帰って、風呂入って、友人へのメイルを一通書いて。気がついたら日が変わってた。もうそろそろ寝ないと。
書く(&描く)暇無いよ。
逃げたい。
何処へ。(自問)
眠いのを我慢してテキスト修正を仕上げ。もう、これ以上どこも触れぬ。
さ、明日から絵の方に入る事にして寝よ。
一人なら逃げられもするけど、そうもいかんわな。
家帰って、一服して、風呂入って、出てきたら日付が変わる寸前。もう寝る時間かい。
一昨日よりなお悪い。
以下、備忘録として明日からの年末年始スケジュール。年末は特に私用多し。
あくまでも暫定なので状況に応じて適宜変更される可能性大。
……全然休みになっていないんだが。
たかだか CRT 一台買いに行くだけだったはずが、何故に姉と甥&姪の三人と一緒にのんびり晩飯食ってますか、俺。えらい時間取ってしまったなり。
おかげで只飯にあずかれたけど。
うわぁーん、床屋行って部屋の整理してたらカタログチェックする暇無くなったよ。
残るは今晩?
今日のコミケ会場で会った人みんな、なんで第一声が「同人誌デビューおめでとう」なのよ。
ま、どうせ今回限りだ。
今、第一に考えるべきはこだわりではなく期限までに完成させることだ。
見誤るな、俺。