某小田原方面らしい。
まぁ犬に噛まれたと思って。(何か違う
ここ最近タップ位置がズレる為、今までソフトウェアキーボード一本槍だったザウルスでの文字入力を手書認識に切り替えてたり。
で、驚いたというか嬉しかったのが「とても認識率が高い」って事。そんじょそこらの人にはまず負けないくらい汚ない自分の字をかなりの割合で正しく読み取ってくれる。
仮に誤認識しても、以前夏町さんが紹介されていたように簡単に他候補を選択出来るし、既に文書中に入力された文字も範囲選択することで再変換が可能。文字の再入力作業を極力少なく、と作られているのでペンで文字を書くのが億劫な自分でも十分使用に耐える。
いや、耐えると言うよりこれだけ気持ちよく認識してくれるとザウルスで文章を書くのが楽しく感じてたり。
そんなわけでここ数日、ココに書いてる文章の大半はザウルスで作成。勿論この文章もほとんどザウルスで書きました(笑)。
やっぱり日本人はかなと漢字だよね〜♪
トルクスは必須らしい。
iBOOK ユーザには「?」な事かも知れんが。
昼飯以外は寝てばかり。
そんなに疲れてましたか?>自分
泳いでゆく 記憶を紡いで〜♪
<歌うな
それはともかく。
寝てばかりいたせいか、夢をみた。妙な夢だった。以下アウトライン。
近未来。
今と変わらぬ生活の中にロボットが加わってた。
ロボットは既存の人的労働力の代替として機能してた。
仲の良い幼い少女とロボットが一組。
働くロボットの傍らで少女はロボットに話しかける。
ロボットは働く手を動かしながら少女の話に付き合う。
まんざらでもない様子で。そんなある日。
ロボットの調子が少々おかしい。
調べてみると原因は記憶容量の不足。
本来単純労働用であるロボットの記憶容量は少ない。
少女が日々話す事柄をロボットは忘れぬよう記憶していた。ロボットの主人である少女の親は記憶の一部削除を命令する。
少女との日々の会話を。
少女はその命令に猛反対する。
親には他愛ない会話でも少女にとっては忘れて欲しくない記憶。ロボットは悩む。
ロボットにとって主人の命令は基本的に絶対。
しかし大切な少女の望みも叶えてあげたい。
そして自身も忘れたくはない。だがある日。
ロボットの動作不調のせいで少女を危険な目に遭わせてしまう。
ロボットは決意する。次の日。
いつもの通り働くロボットの傍らにまたいつもの通り幼い少女。
少女は普段のようにロボットに話しかける。そして、その笑顔を悲しみに変えていく少女。
なんつーか、我が夢ながら安直。矛盾もあるし。自分で気付いてないだけでどっかに元ネタがあるに違いない。
で、目が覚めてふと連想したのが、コミック版『メルクリウスプリティ』(西野司 作)。作中、ホムンクルスのミニィと仲良くなってくれた男の子クリスが難病で死んでしまうエピソードがある。
クリスが亡くなった事でミニィは悲嘆に暮れるものの、ホムンクルスは人間と違い思い出を“忘れる”事が出来ない。代わりに「ヴァーチャ=クリスタル」なる結晶にその記憶を移して自我崩壊を防ぐ仕組みになってるのだが、しかしミニィは覚えていてあげたいと言う。理由は「そしたらクリスもさびしくないから」
。
両者の共通点は「記憶」と「ひとの創りしもの」ってくらいなんだけど、なんで思い出したかね?
あ、ここまで書いて思いだした。ロボットの夢を見たのは今週火曜に NHK 教育で 22:00 から放送されていた『ETV2000 対論 ヴァーチャルリアリティの未来 第2夜 ロボットと人間の境界』を観たせいだ、きっと。影響受けやすいな、自分。
NHK 教育で 11/07(Tue)25:15〜26:00 に再放送されるので興味のある方はドーゾ。
久し振りに見たが、markup が元の調子に戻ってる。やはり駄目か。
それが茨の道である以上、端から予想してた事だけど。
なんかここ最近、毎週な気もするけどそれはともかく。
起床、昼食、入浴の後、鞄に PC ゲーム、CD を詰め込んで 14:45 自宅出発。常磐線の遅れを喰らって 16:15、何故か御徒町下車、徒歩で 16:25 電気街到着。
早速持って来たものを売り払い。\16800 なり。
駅電気街口北側の「ちびっ子広場」で空いた鞄の整理をしていると PHS が『夢見るロボット』を奏でる。えるすと若頭より、劇場版『女神』を観終り秋葉原到着の報。ちょっとした行き違いあるも広場入口で合流。面子は若頭の他、ス夕一ライト氏、 TANGO 氏、SuperSerifSylph 氏。
合流後、穴、パソコンタワーを経由して早々に『天狗』へ。18 時前な事も有ろうが、ちと店内空きすぎの感。三連休ともなれば巷は行楽にいそしむモノなのでしょーか? ともあれ各自飲み食いするモノを注文して雑談、どうでも良い話をダラダラと。
食うモノ喰って、飲むモノ飲んで、一服してから隣席のスターライト氏に「ザウルス買わへんの?」と突っついてみるテスト。すると「e-zaurus が出るまで様子見」
の返答。うー、MI-C1 買いませんか。色々いぢらせて貰おうかと思ったのに(ぉぃ。おまけに「e-zaurus って SD カードじゃなくてメモリスティックなら良いのに」
とも。や、Sony 党のお兄さんらしい意見ではありますが、既に CF Type II slot が付いてますって(汗)。
まぁ無理押ししても買わないだろう事は解っているので、ターゲットを若頭に変更。PDA について話を切り出すと、なにやらブルゾンのポケットをゴソゴソ探る若頭。不思議に思って見守っていると…。
がびーん! カラクリ!?
曰く「先生(ニックネーム、若頭の友人)が買ったそうなんで、対抗して」
だそうな。や、対抗心は分かるんだけど、若頭って PI 系ザウルスユーザの筈。 Graffiti 入力に慣れるんだろーか? とりあえず見させて貰うと、あぅ、中身真っ白。何も手が付いてない。これから苦労されるんでしょう…。ともあれこれで若頭にザウルスを買わせられなくなったわけで。トホホ。
そんなこんなで腹も一杯になったので『天狗』より脱出。\3000 のポイント(?)を使ったおかげで一人当たり \882 也。ってそれにしたってめさめさ安すぎ(汗)。で、時計を見ると 20 時前。早い。
地上に出てから SuperSylph 氏がパソコンタワーに用事があるというので店外で待機。その間に己が描いた『ざうすけ』絵の幾つかを若頭に見せる。『天狗』店内で一、二枚見せたときもそうだったけど、「ほんとによんぱっちゃんが描いたの?」
と半信半疑。そりゃ仕方ないです、描いてる当人が一番信じられませんから(ぉぃ。
SuperSylph 氏が出てきたので、万世橋交差点まで歩き、別れる。自分はまたも上野まで歩く。いや、なんとなく。
後はお決まりのコースで、21:30 帰宅。
来週は秋葉原には行きません、多分。<ちょっと弱気。
この方の意見(2000/11/04付 "Focus of Interest" PalmOS)に賛成。
Palm には他の PDA の時流に惑わされず、本来の道を進んで頂きたい。良い機械だから。
わはははは。その手の無意識な読み違え(11/03 付)って結構ありがちカモです(笑)>里海さん
しかしそれを四コマに起承転結付けて描くところが秀逸。
生きる上で怒りは必要だと思うが、その対象は冷静に見定めよう。
矛先を誤った怒りは非生産的で醜い。
やや、完全制覇 CD-ROM のシナリオ読了ですか。お疲れさまでゴンス。>スターライト氏
ということは十八歳ル子独白風味の『4U』に萌えてみたり、伊之助&紅葉の熱き生き様溢れる『メモリーズ』に涙した訳ですね?[Y/y]
てなわけでウチのネタバレ(?)ページも宜しければどうぞ、未だ構築途中ですけど(大汗)。<「途中」であって「放棄」ではない
しかし肝心の本編ゲーム CD-ROM 傷付けちゃったのはなぁ。…もう一個パッケージ買いませんか?(ぉぃ
カレーまんもイケる。
でも肉まんよりちと高い。もちっと沢山蒸かしといて>コンビニ@駅前
この間の CD 整理以来、俺的“懐かしの CD”強化期間継続中。
ラックからフェアチャイルドの『ウクレレ』やら、さねよしいさこの『ペクレナトルホポワ』なんかを引っ張り出しては PC の CD-ROM ドライブに突っ込んで、「おぉ、YOU が比較的真面目に歌ってる(ぉぃ」とか「さねよしさんってば素っ頓狂な声で痛い歌唄ってますねぇ」とか。んで、聴きながらココの文章書いたり web 巡回したり。
が、しかし。遊佐未森の『モザイク』で首を傾げる。こんなサラッとした感じだったっけ? なんかもっとこう、ドッシリとして心に染み入るような感じを記憶してたんですが。すわ、歳喰って感性鈍りましたか、俺?(汗)。
いやいや、痩せても枯れてもそこまで堕ちちゃいないはず。まぁ痩せて枯れてるのは確かだけど(汗)。
と言うわけで環境を変更。パイオニアのコンパチブルプレーヤに CD をセット、ソニーの密閉型ヘッドフォンを耳に掛け、ライナーノーツを手に目で歌詞を追いつつ聴き直してみる。…なんだ、ちゃんとイイ感じで心に染みるやん。オッケーオッケー。
一応、多少の音質的改善はされてるはずだけど、元々その辺鈍感なんで影響は少なげ。むしろ曲に集中してるか否かが重要らしい。
というのも、こと遊佐未森の曲については聴き始めた当初から“メロディ付きの詩”を読んでいるようなつもりで、意識して聴いている最中は歌詞世界の情景やメッセージが頭の中で駆け巡る。しかし、今回のように“ながら聴き”をしてると頭の中を「音」として流れてしまい、そういった事が起こらない。どうやらこの辺が感性の増幅に影響している様子。
…ってーことは。遊佐未森の曲を“ながら聴き”出来ない身体なのか、自分(汗)。
ま、この目まぐるしい世の中、余裕持って聴く曲の一つもあった方が良いか。
鯛の尾頭付き(一人一匹)ってのはナニかを間違えてる気がする。
安かったとはいえ、慶事でもないと言うのに。
レオーノフ教授から「テレビ東京系で水曜 22:00 から放送される『進化のプリズム』、今日のテーマはロボット」
って情報をピピッっと受けたので、居間の VTR で放送開始一分前に録画予約。終了後自室で鑑賞してみる。
ゲストの美術評論家・伊藤順二とやらが胡散臭げだが、それはともかく。ホンダの P3 、テムザックのテムザック IV、IBM の PONG 、早大の WAMOEBA-2 なんかも紹介して、三十分番組としてはそれなりに情報を詰め込む努力がされている様子。
しかし個人的に不満なのは、人間が遠隔操作をする「マニピュレータ」や代理作業をする「エージェント」、果ては産業用ロボットなんかも“ロボット”のひとことに纏められている風味。自分としては各々別枠で考えているのでなんか気持ち悪い。
世間の認識からすれば仕方ないのかも知れないけどね。
ワシとしてはパートナーとしてのロボットを望むのじゃよ〜。HMX-12 の様な(ぉぃ
ようやく見られた…。次は Happy End だ。
その為には電車の中でも play 。
以下、普遍っぽく書かれた主観。各自、眉に唾付けてから here we go.
えー、記憶ってヤツは面白いモンで、夏町さんの仰られるとおり普段は脳味噌の奥深く潜行しているクセして、いざ現在の妖精、もとい要請(その時々の出来事、思考、etc...)があるとそれが引き金で急浮上してくる。まぁ便利というか都合良いというか。
しかし浮上してくるものは不鮮明で不確かで、なんとも頼りない事少なからず。こんなモノのみをあてに言動した日には痛い目に遭うことも珍しくない訳で。あくまで“記録”ではなく“記憶”と呼ばれる由縁かと。
じゃあ、ってんで「そんないい加減なモノ要るかー! うらーっ!!」と放棄できるかというとそうでもなく。ヘタに余所から見聞きしたモノより自分の記憶を信じたいのが人の常。なにせ他ならぬ自分が直接見て、聞いて、触れたのだから当然と言えば当然。
そして何より、“記憶”は誰のでもない「その人だけ」のモノ。幾ら金を積んでも買えないのは勿論、例えその時と同じ状況を作り出して再体験したところで、印象や心境まで同じものは二度と得られない。代わりの無いモノ。
だから、こないだの夢の最後で少女が悲しんだのは、失ってしまったのが単なる会話の“記録”ではなく、ロボットが少女との交流で得た唯一無二の“記憶”だったからに違いない。
何故断言できるのかというと、彼女は俺の分身だから :-)
柿もうまい。
最近食いっ気が多い。
「順調にヘコミ中。」と言う前に、足掻けるだけ足掻いてみる方が幾分か得るものもあるはず。
己自身以外の何者も、時さえも、問題の根本的解決はしてくれない。