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一言半句
-Diary-

平成二十六年 弥生
-March, 2014 -


三月十九日

献血血液検査結果 @20140319

日曜に献血した血液の検査結果が早速分かったので前回までの結果とあわせて書き出す。

献血 生化学検査結果
検査項目 標準値 2012/12/14 2013/03/11 2013/09/06 2013/12/17 2014/03/16
ALT(GPT) 5〜45IU/l 11 11 11 11 10
γ-GTP 10〜65IU/l 16 16 15 14 15
総蛋白 TP 6.5〜8.2g/dl 8.4 7.7 7.5 7.4 7.0
アルブミン ALB 3.9〜5.0g/dl 5.0 4.7 4.5 4.6 4.3
アルブミン対グロブリン比 A/G 1.2〜2.0 1.5 1.5 1.5 1.6 1.6
コレステロール CHOL 110〜250mg/dl 184 165 144 148 155
グリコアルブミン GA 12.4〜16.3% 13.5 13.2 14.5 13.9 13.6
献血 血球計数検査結果
検査項目 標準値 2012/12/14 2013/03/11 2013/09/06 2013/12/17 2014/03/16
赤血球数 RBC 425〜570×104/μl(男性) 504 491 497 503 447
ヘモグロビン量 Hb 13.3〜17.4g/dl(男性) 15.0 14.3 14.6 14.6 13.0
ヘマトクリット値 Ht 39.0〜50.4%(男性) 45.4 44.1 44.8 44.5 39.6
平均赤血球容量 MCV 80.0〜100.0fl 90.1 89.8 90.1 88.5 88.6
平均赤血球ヘモグロビン量 MCH 26.0〜34.0pg 29.8 29.1 29.4 29.0 29.1
平均赤血球ヘモグロビン濃度 MCHC 32.0〜36.0% 33.0 32.4 32.6 32.8 32.8
白血球数 WBC 35〜100×102/μl 61 38 43 43 38
血小板数 PLT 14.0〜38.0×104/μl 19.5 18.8 17.1 19.5 20.9

今回、赤血球数およびそのヘモグロビン量とヘマトクリット値が低調なのが目立った変化。ヘモグロビン量は標準値を下回った。この点については標準値範囲内ながら総蛋白およびアルブミンの低下と相関が見られる。どちらも腎機能に関わるので気になるところ。

引き続き注視する。


TAGUCHI "SP48K" Nobuaki <mailto: sp48k@t12i.net>
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