朝、おふくろの腎内科検診付き添いで病院へ。連休のあおりか混雑が激しく診察予約 10:00〜10:30 に対し診察は正午頃。
検査結果はクレアチニン 2.1、アルブミン 3.6 。前回、前々回の結果からみても腎機能の低下は間違いない。最近の微妙な血圧上昇も影響あるのかもしれないがシクロスポリンとアザルフィジンでは抑えられないのは確か。したがって、かねてより相談の通り前記二種の代わりにプログラフ(タクロリムス)を処方してもらうことに。同じような弱い免疫調整剤で副作用もほとんど無いが、慎重を期して服用後十二時間後の血中濃度を確認したいため次回検査は検診当日の一週間前に受けて欲しいとのこと。だったらついでに二十四時間蓄尿で久しぶりに尿タンパク量も調べてしまえと欲張る。以前数回行なっているから難しいことでもない。膜性腎症はなかなか厄介な病気だが方針を決めたならガンガン行こうぜ。
診察後は会計を済ませ、売店で祖母用に吸い飲みを買い、薬局で薬を買って、午後一時ころ帰宅。
次回は来月二十六日。