クロネコメール便で「ライオンさんキーホルダー」が届いていた。とりあえず郵便事故ではなかったことに一安心。
包みを開けてみると、ウェブにあがっていた写真の通りプラスチック製。
耳の中が塗られていないのは色指定されてなかったのか塗り忘れなのか。
で、後ろを見てみる。
しかし、背中にファスナーが無いのはともかくとして、なにも後ろ頭に堂々と copyright 書かなくとも……。
尻尾折れそうで付けて歩けんな。
ひょんな事がきっかけでBlueさんから皐月の絵をいただく。時節に合わせてとのことでサンタ皐月。
「お礼」とのことでいただいたのだけど、大したことをした覚えがないものだからなんだかわらしべ長者にでもなったような気分。まあそれくらい幸運なのだと考えることにする。
絵を描く者としては、デッサンの的確さや仕上げの丁寧さ、小道具である草花の活かし方など、これくらい描けるようになれたら幸せだろうと思う。とはいえ、己のものぐさな性格や練習のしなさ振りを省みるにそのレベルは望むべくもないわけで。なれたとしても一体何年先の事やら。
まあ、せっかくのきれいな絵なのだからそんな詰らないことは忘れて、オッサンらしくにやけながら眺めてるのが正解なのだろう。
小さい方、上手く切り抜けば MI-E21 の WallPaper に使えるかしら?
外出中に MI-E21 でウェブへ繋げているときに、ついでにと JavaScript でアニメーション GIF がランダム表示されるページ(ありていに言うとBlueさんのサイトのindex.html)を画像込みで保存してみたら、肝心のアニメーション GIF ファイルだけが何度試しても保存されない。
はじめはサーバのレスポンスが悪くてタイムアウトしているのかと思ったが、保存にさして時間は掛かっていないこと、他の画像は毎回保存されていること、オンラインでの閲覧時にはきちんと表示されていることからしてそれはちょっとおかしい。
しばし考えて、ページ保存時には JavaScript が無効なのではと思いあたる。JavaScript が有効な画面表示時にはスクリプトが実行され、ランダムに画像を指定された img タグを生成することでアニメーション GIF が表示されているのだからそう考えるのが妥当なわけだが、どうにも説明書でその旨が書かれていた記憶がない。
とりあえず帰宅後に MI-E21 の説明書を片っ端から読み直してみたところ、やはりそういった記述は見当たらず。ならばとザウルス宝箱 Pro で公開されている内蔵ブラウザの仕様を読んでもその辺りには全く触れられていない。
文書に書かれていない仕様は調べてみるしかなかろう、ということで自分のサイトスペースを使って実際に試してみる。結果、やはり MI-E21 の内蔵ブラウザはページ保存時には JavaScript が無効な様子。単純に HTML を parse して body 要素や img 要素で指定されている画像ファイルを一緒に保存してるだけらしい。一年半以上使っていて気づかんかった。
個人的には画面表示時だけでも PDA のブラウザ上で JavaScript が動くのなら御の字くらいに思うのだけど、「んなこと知らん」という一般ユーザがサポートセンターに問い詰めそうな仕様ではある。
ま、MI-E21 の Q&A に書かれてないってことはクレーム来てないってことだろ。
ローカル PC の Another HTML-lint を久しぶりに ver.up すべく、ダウンロードページで最新版のフルパッケージを GET & install。動作確認を兼ねて diary のリソースをチェックしてみると、いつもと違い沢山の警告が出て大減点を喰らう。
これはどうしたことかと最近の主な変更点を見たところ、先月末に htmllint.pm へ加えられた変更「ID属性値に小文字が指定されていたら警告するようにしました。」
に心当たりがあったので該当する解説を参照、納得。
diary の日付や小見出しにはサイト内外の文書から参照する際の助けとして以下のようなアンカーを入れてある。その際、 id 属性に対応していないブラウザを考慮して同じ値を name 属性にも指定しているのだが、ここで小文字を使っているのが芳しくない、と言う事。
<h3><a href="./d200312b.shtml#d20031215" name="d20031215" id="d20031215">十二月十五日</a></h3>
自分が使っているのは ISO-HTML ではなく W3C HTML4.01 なんだからええやん、という開き直りはできるだけ避けることにして、大文字に書き換えること自体は簡単な作業としても、問題は書き換え後に既存の外部リンクから参照される際に支障をきたすであろうこと。さて、どうしよう。
とりあえず手元にあるひととおりのブラウザで動作を見てみるか。
昨日の続き。diary の HTML ファイルを流用し、参照先ファイル内のアンカーの name,id 属性値を先頭の小文字 d から大文字 D に換えてみてリンクが正しく機能するか否か、それとついでとして、逆に参照元ファイル内のアンカーの href 属性値で同様の書き換えをした場合はどうかを常用するブラウザ一通りで試してみる。
UA | d→D (name,id) | d→D (href) |
---|---|---|
IE6SP1 | linked | linked |
MozillaFirebird0.7 | not linked | not linked |
Opera7.23 | not linked | not linked |
w3m0.3.1 | not linked | not linked |
lynx2.8.5dev.16THa | not linked | not linked |
NetscapeCommunicator4.78ja | not linked | not linked |
IE6SP1 以外はリンクが正しく機能しない。それはそうだ。仕様書自体には id,name 属性値、URI ともに case-sensitive(大文字小文字を区別する) とあるのだもの。 IE6SP1 がリンク出来てるのは単に大文字小文字の区別が出来とらんのだろう。
さしあたり、現実問題として単に文書内の記述を書き換えるだけじゃあかんわけだ。
.htaccess の記述で解決できぬかな。
夜半、ほうぼうで評判を聞く東ハトの激辛スナック『暴君ハバネロ』をレンタルビデオの返却ついでにコンビニで買ってくる。
傍らにお茶を準備してまずは試しに一つ食べてみた。たしかにこれは辛いがこれまで食べた物の中で一番というほどではない。お茶を飲めば収まる程度のもので予想よりは辛くなかったので安心して試食続行。
しかし、一つ、また一つと食べているうち、十五個ほど食べたところで胃の辺りが妙な感覚。形容するなら燃えるような感じ、って炎症起こしてないか? いや、痛くはないのだけど。
胃腸の弱い己の身には単独で食べるのは刺激が強いのかも知れん。なんだか薬みたいだが、なにか別の物と平行してとか、ある程度他の物を食べてからの方が良いような気がする。
とりあえず今晩食べるのは止め。
ここ数日、MTB のリアホイールだけ空気圧が妙に早く下がるのでホイールごと外してチェック。
とりあえずチューブを抜いて表面を見るがバカ穴が空いた様子はない。タイヤ表面を見てもなにか深々と刺さっていたり刺さった形跡はなし。ピンホールかバルブの劣化っぽい。タイヤ裏側を指先でゆっくり撫でてみるといくつかとがった感触あり。その感触を頼りにとげ抜きで 5〜8mm の針を三本引き抜く。
バルブ近くに刺さっていた一番長い針がいやな感じで頭を出していたので、チューブに空気を入れて風呂場の洗面器で空気漏れチェック。予想通りバルブ近くにピンホール発見。赤鉛筆で印を付けてペーパー掛け、加硫剤を塗って乾かしてからパッチ貼って圧着してパンク処置終了。ちなみにバルブからの空気漏れは確認出来ず。
リアホイールには買っておいたチューブを代りに取り付け。処置したチューブはスペアとしてバルブアダプタ(フレンチ→ウッズ)、エアボンベと一緒にサドルバッグに取り付けておくことにする。
タイヤレバーは……無くともなんとかなるか。
PaintBBS をベースにした某お絵かき掲示板にどうしてもローカルで鑑賞したい描画アニメーションがあったのでそのための環境を作る。
PCHViewer の readme ファイルに書かれた説明にしたがって以上の作業をする。あとはダウンローダなどで GET した pch ファイルの名前を filename_300x200.pch, filename(400x400).pch などのように拡張子の前へキャンバスサイズを書き加えてから開けば、通常使う設定にされたブラウザが自動的に開いて描画アニメーションを見ることができる、というお手軽な仕組み。
しかし、実際に試してみると自分が通常使うブラウザに設定している Mozilla Firebird ではレイヤ 0,1 の表示、非表示切替が正常に働かない。PCHView のディレクトリに出力される tmp.html ファイルを IE に放り込めばそちらでも見られるのだが面倒だしなんだかあほらしい。
仕方なく、pchview.vbs のいくつかの部分を書き換え、それと pchview.vbs の呼び出しとその前後の処理を書いた簡単なバッチファイルを作成。drag&drop なり SendTo なりで pch ファイルをバッチファイルに放り込むと以下のような動作をするようにでっち上げる。
本当は pchview.vbs のみで出来る方が良いのだけど、あいにくと VBscript は今まで全く触ったことがないから書き換えも見よう見まねの付け焼き刃でそこまではできん。
一度 Windows Script 辺りを眺めてみるかのう。