こんなつまらんサイト、やめた。
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…なんてね。
嗚呼、極寒の四月馬鹿。
昨日から一転、空は晴れ上がり気温も例年並みに上がったので、昼食後自転車で地元繁華街へ。軽く一巡して以下の物を散財。
各詳細は…気が向けば後ほど。
夕食後、猛烈な睡魔。昨晩なんやかんやで一睡もしてなかったから当たり前田のクラッカー(©藤田まこと)。20:30 頃ダウンして 24:00 頃何故か眠気スッキリで復活。中身の濃い睡眠だったらしい、ってなんだよソレ。
それはともかく。
以下、今日の散財物詳細。独断と偏見満載。
言いたい放題。
アクセスログを見るに、一度に十台(?)近くもの団体さんで襲来する InfoNavigator の自動収集ロボット "InfoNaviRobot" には言葉が無い。
大勢で来るのは構わぬけど、その場合の情報収集効率ってどうなんだろう?
ふとした興味から柚葉さんの謎作業の成果を GET してみる。柚葉さんご本人曰くオープニングとエンディングの部分をスクリプトされたらしい。
とはいえまずは AIR 用 DNML 閲覧環境を用意することから開始。『「天使の両翼」計画ホームページ』から DNML 本体を、いのうえひろしさんのぺーじから「Kanon」 Susie32 Plug-in を GET してインストール、seekgame.exe で『AIR』のインストールディレクトリを設定して準備完了。『Folklore』DNML版を dnml.exe で開いてみる。
DNML は初めてなんで他のは知らないけど、見事ウィンドウが『AIR』風味に。アイコン、カーソル、テキストウィンドウのデータは DNML 側、画像や BGM のデータはゲーム本体側で、という仕組みの様で良く出来てる。が、表示がそっくりな分、音がないのは自棄に寂しい。そういえば readme.txt には必須ソフトとして AIR CD-ROM とあるものの、この DNML ブックは『AIR』の音楽 CD データを使うのか不明だったので試しに DNML タグ一覧で調べてブックのソースを覗く。ちゃんと使っている様子なので CD-ROM を入れて再び試してみる。 BGM によって雰囲気 up。
で、まずはオープニングまで見てみる。冒頭に表示されるロゴ右側でシルエットになってる女の子、高い位置で手が繋がれてるのが“ミソ”か。表示タイミングが BGM にシンクロしてるし、綺麗。画像のフェードや重ね合わせなんかも出来るのか。
どうやら長そうな話なのでとりあえず後で落ち着ける時に読む事にしよう。
00:32 での FGMZ01.pdt 表示時間が 1/3 sec. なのは少々短い気がしますが…。
回りまわって元の木阿弥じゃ駄目だろう、俺(謎)。
今週中には改善しないと。
数日前から作業していたサイトの模様替え完了。「春だというのに我がサイトの寒々とした色調はどうよ?」という自問に応えて。
とはいえ物ぐさな自分はあまり面倒なことはしたくないので、今回のテーマは「スタイルシートの変更のみ。HTML ソースは一切変更しない」に決定。妥協、と言うか怠惰。
まずは WZ で CSS ファイルを開き、ペシペシ編集開始。各要素、クラス毎のスタイル指定を頭の中で描く体裁となるように変更し、適宜切りの良い箇所でブラウザ表示チェック。MS IE5.5 と N6 はともかく、NC4.x(Win) の CSS サポートの低さとバグは泣ける。あぅあぅ。
各ブラウザ開発者に呪いの言葉を吐きつつ、バグ回避したり妥協したりしつつとりあえず完了。結果的にと言うか、やはりというか、 NC4.x は蚊帳の外。IE5 や N6 と比べると結構体裁が違うけど、文章と画像がきちんと表示されて内容が把握できれば良し。
しかし、春向けにと色彩を緑、ピンク系に統一してみたものの、出来上がってみるとただの色物系になっただけだったりするのが哀しかったり。相変わらず色彩感覚無いな、俺。
ま、せっかく作ったし、CSS ファイルに差し替えればいつでも元の体裁に戻せるから暫くこのままにしとこう。
閲覧に関して致命的問題があったりしたら速攻で戻す!
電源投入直後、謎の破裂音炸裂。以後沈黙する自作 PC 弐号機『楓』の明日はどっちだ。
Linux 版 NC4.7 で表示チェックしようと思ったのに。
げ、ウチのサイトって IE6 ベータだと完全に表示が崩れて読めないですか。>吉田@HZさん
掲示板で G-Catさんからも同じ報告いただいてるし、PublicPreview 版と言えど使っている人がいるんだから何とかしよう。自作 PC のトラブルも気掛かりだけど、壱号機が健在だから差し当たって困ることもないし。
ということでまずは現象確認。note PC に入れてあった IE6 でチェックしてみると…確かにこりゃ酷い。文字やら何やらが見事スクロール方向にブレまくりで全く読めたもんじゃない。これは回避しないと。
で、表示の崩れる癖から body 要素の背景系がクサい気がしたのでスタイルシートの関連プロパティをいじってみると…当たり。body で指定した background-position, background-repeat, background-attachment で不具合が生じた様子。上手いこと回避しつつ本来の体裁に出来ないか色々試したり考えたりしたものの、どうも無理っぽいので潔く諦め。左上に固定表示してた背景画像はカットして、その分枠線を引くように指定変更。
しかし同様の指定は h1, h4 でも使ってるんだけど。 body 要素にあまり面倒な指定はしない方が無難なのかも知れず。(NC4.7 では border 系で同様の現象が起こった)
あ、 body 要素に border, margin の両方を使うと何故か border の外側に margin が取られる不具合を見つけたのでここに覚え書きしておくのだだだだだ。( 4/5 追記:いや、Box dimensions の図で明らかなようにそれで良い。思いっきり寝ぼけてたらしい)
次は自作 PC の診察。ゆっくり『Folklore』読む余裕が無いよ…。
あかん、妙に眠い。PC 診る判断力も『Folklore』読む気力も出ない。というわけで無理せず布団に入ります。
Good night.
早起き。
24 時前に寝れば早くもなるか。
お手本のサイト(謎)をヒントに background-color を追加指定、IE6 でも表示できる元の体裁に再指定。
background-color の初期値は…transparent か。本来は親要素の背景色を透過するはずが、body だからそれ以上の本文中の親要素が無くて透過するべき色が見当たらず IE6 のレイアウトエンジンが混乱した、って感じ? や、素人なんで本当のところは解らないけど。
ともあれ一安心。
これでもう少し手を入れられる。
昨日の破裂音の後、ウンともスンとも言わない自作 PC 弐号機『楓』を診てみる。
聞いた音の感じからパワートランジスタかコンデンサの破裂をイメージしていたので、まずはケースを開けてマザーボードを懐中電灯で照らし肉眼でチェック。しかし特に焦げや溶けた箇所も見当たらず。破裂直後なら焦げる匂いである程度位置が判るんだけど、丸一日経った今ではそれも無理。うぐぅ。
とりあえず目視の限りではマザーボードに異常は見られないので、次に電源ユニットをチェックすることに。マザーボードや HDD 等からケーブルを抜き、ケースからユニットを外すとカラカラという音が。……カラカラ?
恐る恐るユニットのカバーを外してみると、果たして中には吹っ飛んだコンデンサの外装、飛び散ったコンデンサの中身、そして基板から空しく生える二本の端子。マジですか。ヒューズなら交換も出来ようものの。いや、コンデンサも秋葉で同様品買って交換できるけど、他の部分の不良から来た破裂なら同じ事の繰返しだし何より電源ユニットだけに下手なことはしない方がよさげ。過大電流でマザーボード吹っ飛ばされたらたまらん。
結局、 4/8 に不可思議さんが参加する『覚醒夜SP「梓でイこう!」』に行くために都内に出るから、その帰りに秋葉原で手頃な電源を購入することに決定。
あ゛、カタログ買うの忘れてた…。
現在のスタイルシートで IE6 でも表示できるようになったので、気になってた箇所を調整。
まず NC4.x の表示不具合対策。背景色を薄いピンクに指定した p, dl, ol, ul, td 各要素内のアンカー部が背景色を透過にしていているに関わらず白になってしまうのを回避。キーワードは "Descendant selectors"。詳しくは CSS ファイル 316〜319 行を参照。
もう一つは左上固定の画像を T2U, BBS 以外の各コンテンツ毎で切り替えるように画像とスタイルシートを設定。こんな時、スタイルシートのカスケーディングルールは有り難い。ついでにこれまで各コンテンツのディレクトリに置いていた CSS ファイルを、専用ディレクトリを掘って纏める。
これくらいで体裁の変更は終了。これ以上いじってかえって読みづらくなったら文書構成の理解を助けるために使っているはずのスタイルシートが裏目に出てしまうので。
あとはたまに気が向いた時とか、不具合を見つけた時に。
……見出しが何の意味も為していない気がするけどそれはともかく。
『:D is for DIARY revised』からの更新チェックを確認しました。ありがとうございます。>徳田尚之さん
しかしここ半月、まともな内容を書いてなかったのでむしろ減るかと思ってたんですが。わからないものです。
いや、正直な話。
己にそんな事言う資格は無いかも知れないけど。
昨日の修正が IE で裏目に出ることに気付き、またスタイルシートの手直しをする。
ごにょごにょっと書き足して、NC4.x, N6, IE5.5, IE6 でチェック、とりあえず問題なさげな事を確認の上、ローカルの CSS Validator でエラーがないかも一通りチェック。これで問題無いはず。
多分。きっと。恐らく。もしかしたら…。
遅くなってしまったけど、お返事など。
DNML 環境を作った、と言ってもファイルをローカルに落とす時間の方が長かったくらいで…。
実を言うと、先月末辺りから思い出したように ONE & Kanon の SS が読みたくなって『おねSS−Links』と『かのんSS−Links』で色々漁っているうちに『Romantic Syndrome』に流れ着き、創作小説一覧を眺めたら柚葉さんの名前があって「あれ?」と思ってた矢先に謎作業成果公開の話があったので、では試しに…と言うのが DNML 環境を作った理由だったりします(説明が長いです:ドッペルSP48K)。
ロゴの手の位置は『Romantic Syndrome』の Welcome page にロゴがガツンと飾られていたので一目で分かりました。9歳と言えばウチの姪がちょうどその辺り、自分の身長が 178 cm で「長身のとっぽい兄ちゃん」
風味なので今度試して…やっぱり止めとこう。あ、サブリミナルっぽく
は納得です。
何やかんやで未だ『Folklore』を読み進められてないのがナニですけど、色々読んでみようと思ってます、ハイ。
えっと、随分長い間ひいていた風邪もおかげさまで全快しました、多分。
どの位の間風邪ひきさんだったのか自分の diary を遡ってみたら、一月二十九日辺りかららしいので約二ヶ月弱。症状が軽い時期の方が長かったものの、これだけ長ければ少しずつでも体力削られてそのうち症状が悪化してもおかしくないわけで。里海さんも悪化させないようにお気を付けください。
あ、「日記に自分の名前を書こうキャンペーン」(若しくは「日記に名前書けやゴルァキャンペーン」)には自分も賛同。書かれているとおり Web って何処から誰が飛んでくるか判らないし、あまつさえその HTML ファイルをお持ち帰り(=ロカール保存)して暫くしてから「はて、このファイルはどこのサイトのだっけ? もう一度見に行きたいのにわからん」となると読み手、書き手の両方が不幸だと思います。
そうならないように、 Web で公開する HTML 文書には名前とメイルアドレス、あとサイトの URL なんかが記入されてると良いのではないかと。って、ここまで書いて自分が本文中にはメイルアドレスしか入れてないのを思い出した( <head>〜</head> 内には名前もありますが)。後で一通りザクッと修正するとしてとりあえず diary のダイジェストと四月上旬のベース(このファイル)に入れとこう。
で、HTML にはそのバージョンに依らずそれらを入れるに適した address というタグがあります。早い話、著者情報(Information on author)を示すためのタグです。使い方は下の例の様にただ囲むだけ。文末辺りに置かれることが多い様ですね。自分や柚葉さん、あと身内ではso.さんや祐翔氏が使っています。一応ご参考までに。
<address>
SP48K <mailto:sp48k@t12i.net>
</address>
この季節で部屋の中にいても暑いってのはどういうことやねん。
…外出しろよ、俺。
「書いても良さそう」と言っていただき恐縮です。>うしとらさん
で、まずはお詫びを。昨日の文章、始めは柚葉さんの「日記に自分の名前を書こうキャンペーン」に賛同と書いておきながら、中盤からいつの間にか「Web の文章に〜」へ話をすり替えちゃってます。“賛同”と言うより“便乗”で、敢えて名付けるなら「Web の文章に名前を書こうキャンペーン」でしょうか。いえ、キャンペーン展開はしませんけども。それと「Web の文章に名前を」というのは元々、WWW の発明者とされる Tim Berners-Lee の "Sign It!"(和訳)から影響を受けてのものです。決して自分のオリジナルではないので、ええ。
それから address タグについて。昨日は「文末辺りに置かれることが多い」と書きましたが特に決められている訳ではありませんので、文末では目立たないと思ったら文頭や 1 番見出し(<h1> 〜 </h1>)の次辺りにおいても良いと思います。また address タグは囲われたテキストを著者情報と意味付けするだけで、ブラウザでの体裁は特に決まっていないので(IE5.5&6, NC4.x&6.01, Opera5.01, Amaya4.0 ではいずれも斜体文字になりますけど)テキストの配置や文字の大きさなどは適宜スタイルや装飾タグで指示した方が良いかも知れませんね。
とりあえずこんな所かな?
『覚醒夜SP「梓でイこう!」』は明日 11 時開場。当日購入のカタログチェック時間 30 分も加味すると 9 時には自宅出発だから、今日はそろそろ寝床に入って note PC で Web ぐるぐるしながら寝る事にしよう。即売会会場では体力使うし。
くー。
走る気のない馬に鞭を打ったところで、結果は知れているのだな…。
ならば己の足で歩いた方がましか。
今日一日の行動内容を記録。めさめさ長いので注意。
目覚ましは 8:00 にセットしたにも関わらず、何故か 6:30 起床。睡眠時間 4.5h、うぐぅ。
暫し Web 巡回の後、ゆっくりと朝食、洗顔、着替えて外出準備。それでも時間が余っていたので MI-E1 用 CF 内の MP3 ファイルを差し替える等々雑事で時間を潰し、予定通り 9:00 出発。
10:30 、京急蒲田駅で降りて予定通り『覚醒夜SP「梓でイこう!」』会場である大田区産業プラザ PIO 前に到着。
入り口前でカタログを買い、建物横に並ぶ入場行列が思いの外長いのに驚きながら(失礼)、その最後尾へ付く。その場でカタログチェック(主にサークルスペースの位置確認)を蛍光ペン&ボールペンで簡単に行った後、ボーっと待っていると開場予定時刻の 11:00 より 10 分程早くから列が動き始める。
建物に入る際、即売会係員が「会場内は地獄絵図です」と言っていたのを 2F 会場入り口の手前辺りから理解する。会場入り口方向から放射、拡散、伝導による異様な物理的熱気。ただでも狭い 2F 会場に予定数を大幅に越えた 100 以上の参加サークルがひしめき合う上、暑いくらいの陽気でイイ感じに蓄熱された一般参加者が押し寄せれば無理もない訳で。気休め程度にシャツのボタンを2つほど外しつつ、入場。
果たして会場内は予想を裏切らず猛暑。額の汗を拭いながらサークルチェック開始。既に大行列となっている大手有名サークルには近寄らず、ゆっくりと見て回れるサークルを一軒一軒チェック。見本誌をじっくり観て、内容と値段に納得したら頒布して貰う。時には売り子さんから話しかけられたり、逆にこちらから訊いてみたり。製作裏話とか作品中のネタとか、会話が楽しければそのサークルの作品はどこか見るところがあるので頒布して貰う。おかげでそれなりに時間が掛かるものの、それが即売会や同人の醍醐味だと思うし、それでも無理なく一巡できる中小規模の即売会は肥大しすぎたコミケや委託販売する書店よりも断然良いと思う。
そんなこんなで 12:00 過ぎ。混雑も緩和され一通りサークルチェックも済んだので不可思議さんの所へご挨拶に。開口一番「風邪治りました?」と訊かれ思わず苦笑いしながら、まずは未入手の本を頒布して貰う。その後、お手伝いで参加のKEYさんからサイトの色使いについて突っ込まれたのを楓小説本『真夜中の月』の感想でクロスカウンター気味に返してみたり、ふじまるさんから「山田石人さんは九州在住(中国地方辺りにお住まいかと思ってた)」&「同人活動の総収支は未だ大赤字」である事を聞いて愕然としてみたり。
ふと長く話し込んでしまっていることに気が付いたので不可思議さんの所からおいとまする。時計を見ると時刻は 12:30 。そろそろお腹も空いてきたし少々疲れたので会場脱出、 JR 蒲田駅経由で今度は一路秋葉原へ。
13:00 過ぎに JR 秋葉原駅到着。今回は先日吹っ飛んだ電源ユニットの代替品購入が目的。
購入条件を「容量 300W、ATX 2.03、安からず高からず」と設定、上野方面へ歩きつつ幾つかのパーツショップを覗いてみる。下は \3480 の N/B から、上は \10K を軽く越える高級品までピンキリだったものの、無難なところで DELTA DSP-300KB-1A (\5980@俺コン) を買うことにする。が、持って歩き回るには少々重たいので帰り際に買うことにし、まずは昼食のプライオリティを上げる。
既に末広町交差点近辺まで来ていたので、更に上野方面へ足を伸ばし \150 引きセール中の吉野屋へ。思った通りお店は大繁盛で、連れのいるお客が数組待っている状況だったものの自分一人なのでスムーズに席へ。牛丼大盛り \350 、美味し。いつもこの値段で…やってくれないだろうな。(やりません:吉野屋)
吉野屋を脱出後、電気街へ戻る道中で同人系ショップの店頭に「『月姫』再入荷しました」
の張り紙を発見。「そういえば巷で高い評価を受けてたっけなぁ」と思いつつふらりと入店しレジで \2500+tax. を支払う。徒然に『月姫』(TYPE-MOON) ゲットだゼ。
その後暫くザ・コン館 1F の書籍コーナで Web 関連の書籍を眺めていると PHS に着信。なんと夏町さん(注:2002年5月12日現在 曽我十郎さん)から。「今、秋葉原に居るんですがお茶でもご一緒しませんか?」とのお誘い。驚きこそすれど断る理由なぞ微塵も有るはずもなく。一路合流地点のじゃんぱら秋葉原 5 号店前へ急行。
合流地点で待っていたのは夏町さんとJIMさん。JIMさんのサイトは不定期更新の『最近の台詞』が「台詞の出典を聞くような野暮は無し」
と言われても訊きたくなるような妙な味を醸し出しているのだけど、文体からはもっとゴツいイメージかと…って人の事は言えないか。自分も二月末に里海さんに会ったとき「もっと小柄な人かと思った」
と言われたし。まぁそれはともかく。
駅前方面よりは空いているだろうと上野方面へ歩く道すがら話を聞く。JIMさんも『覚醒夜SP「梓でイこう!」』に一般参加していたそうで、会場からは二、三十分ほどで脱出して夏町さんと『Cure Maid Cafe』へ研究に行っていたそうな。勇気有る人だ(意味不明)。
そうこうするうち、蔵前通りを渡った辺りの手近なお店(店名失念)に入る。陽気が良かったせいか各々冷たい飲み物を購入し、店内一番奥の丸テーブルを三人で囲んで話し込む。ゲームのこと、ザウルスのこと、ネットのこと、絵のこと、etc. etc....。\
調子に乗って話し込んでいるといつの間にか 18:00 を過ぎている。昨年末、ビッグサイトで夏町さん、川崎さん、レオーノフ教授、自分の四人で話したときもそんな感じだった。やはり話し込んでしまうのは己の悪い癖らしい、気を付けないと。
ともあれ時刻が時刻なので夕食を、と言う事で途中電源ユニットを買いつつ秋葉原デパート 2F のレストラン「みやこ」へ。この辺りから少々頭がクラクラし始めるが気にし始めると負けなので考えないことにした。各々注文した料理を食べながら、ずっと考えていた、さっきとはヴェクトルの異なる話をする。果たして上手く伝わったか分からないが、少なくともテキストや音声のみのコミュニケーションよりは遥かに意思伝達効率が高い筈なので良しとする。
19:00 過ぎ、三人とも料理を食べ終わったので会計を済ませ店を出る。3F のデパート口改札で夏町さんとわかれる。夏町さんお疲れさまです。JIMさんと改札を入って山手線内回りに乗るが頭がボーっとしてたせいか駆け込み乗車になってしまう。JIMさんゴメンナサイ。自分は常磐線乗換のため上野駅で下車、JIMさんとわかれる。何かの機会にまたお会いしましょう。
額に手を当て温度を気にしつつ、常磐線に乗り換え一路自宅へ。
20:15 自宅到着。体温計で 10 分間検温すると 37 度オーバー。ジーザス。遊び疲れて熱が出るなんて加減を知らない子供じゃあるまいし、情けない。とりあえず解熱剤を飲み、明日には熱が下がっていることを祈りながら早々に布団に入る。
目が覚めると、こめかみに万力を当てられたような感覚。体温下がらず。マイガッ! 結局一日寝てることに。
夏町さんからのメイルを受信。感謝。
自作 PC 弐号機『楓』の起動及び動作確認、完了。
だがこの娘を使う前にやることが幾つか。
2:30 過ぎに寝て、5:30 に目が覚めてしまうのは一体どういうことだろう。
最近、何故か長時間眠れない…。
日曜日の放浪記を補完完了。めさめさ長いので読む際はその辺要注意。
この手のを書く時、 WZ のアウトライン機能は便利。